空想と現実からみたカウンセラーの専門性
公認心理師資格ができましたが、その専門性について様々な問題点が指摘されています。そもそも公認心理師を含むカウンセラーの専門性とは何でしょうか。ここでは空想と現実の扱いという視点からカウンセラーの専門性について書いています。
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公認心理師資格ができましたが、その専門性について様々な問題点が指摘されています。そもそも公認心理師を含むカウンセラーの専門性とは何でしょうか。ここでは空想と現実の扱いという視点からカウンセラーの専門性について書いています。
最近は発達障害がとても流行っているようです。そして発達障害の支援といえば行動療法が主を占めています。それを否定するものではありませんが、発達障害のニーズを理解し、精神分析的なアプローチ、カウンセリング的なアプローチをすることの意義もあるのではないかと考えます。そうしたことをここでは書いています。
当オフィスに書かれていることは小難しいことと難しく書いてしまっているところがあります。そのことは来談されるクライエントさんの質や特徴に表れているように思います。即自的な満足を求めている人には当オフィスのカウンセリングは不向きかもしれません。
カウンセリングをすると患者さんは辛くなったり、しんどくなったり、苦しくなったりすることが多いようです。特に精神分析的心理療法、力動的セラピーなどではその傾向が強いかもしれません。ここではそのことについて書いています。
カウンセリングとスーパービジョンは別のものであるが、いくつかの点で似通っているところもあります。それは長年続けていると関係性ということがクローズアップされてくるという点です。それについて考察してみます。
カウンセリングの中で、時としてカウンセラーがクライエントさんに否定的な感情を抱くことがあります。そうしたことは非常に苦しいのですが、それについての意味を書いてみたいと思います。
精神分析とは何か?については様々な議論がされてきています。そして定義の問題などは一見すると臨床的にはあまり意味があるようには見えません。しかし、定義は姿勢や技法に直結しており、極めて臨床的に重要です。ここではそうした精神分析の定義とその意味について書いています。
人と人、国と国はどこまで理解し合うことができ、どこまで協力関係を築いていくことができるのでしょうか?その中で対話という機能が有効に働く希望はありつつ、あまりにも安易に対話という言葉を使い、万能的に持ち上げることが多いように思います。ここではその対話の理想と現実について書きました。
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