ブリーフセラピー

ブリーフセラピーは、ミルトン・エリクソンやグレゴリー・ベイトソンといった心理学者たちの理論や技法を、弟子たちが体系化し作り上げた心理療法のひとつです。

一般的な心理療法では、問題が起きたきっかけを個人の過去や考え方にあるとし、問題を抱えている個人に対してアプローチをして解決を図ります。しかし、ブリーフセラピーでは問題を特定の個人の中にあるとはせずに、問題を抱えているとされる個人と関係者の言語的・非言語的コミュニケーションに変化を与えることで、問題を解決していくことを目指します。つまり、コミュニケーション内の良循環(上手くいっている部分)を促進させ、悪循環(齟齬が起きている部分)を変化させていくことを狙います。

また、問題が起きていると認識しているということは、そうではなかった状況、つまり例外を経験していると考えられます。その例外を探索し、例外の拡張を図っていくことも、この心理療法の特徴といえるでしょう。

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