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カサンドラ症候群のカウンセリング・治療

愛では乗り越えられない壁がある

カサンドラ症候群は、アスペルガー障害・発達障害のパートナーとのコミュニケーションがうまくいかないことで生じる不安や抑うつ気分などの症状を指します。正式な精神疾患でないこともあり、周囲から理解されにくい状態であるからこそ、知識を得ることが重要です。

本記事では、カサンドラ症候群の特徴、原因、症状、なりやすい人の性格、対応などについて解説します。

カサンドラ症候群とは

抱き合う男女カサンドラ症候群とは、発達障害の1つであるアスペルガー障害のパートナーにより、夫婦間や親子間など身近な家族とのコミュニケーションが難しく、その心理的なストレスから定型発達の人にも不安や抑うつ気分などの症状が見られることです。なお、アスペルガー障害・発達障害は、精神疾患の分類と診断の手引きである『DSM-5』によると、自閉スペクトラム症と呼ばれており、知的な遅れや言語的な障害がない発達障害とされ、見過ごされながら生活する人も多いです。

カサンドラ症候群は夫婦間で生じると、関係性や症状の苦しさから離婚に発展する場合もあり、決して軽視はできない症状といえます。1980年代、心理療法家のシャピラによると、カサンドラ症候群は「社会から理解してもらえない」という特徴があり、当事者は夫婦や親子同士でのコミュニケーションが取れない辛さに自己嫌悪しやすい傾向があります。

ちなみにカサンドラ症候群は『DSM-5』には記載がなく、正式な精神疾患ではありません。また、近年では「カサンドラ情動剥奪障害」と表現されることもあります。

カサンドラ症候群は自閉スペクトラム症である夫婦や親子、当事者の双方を否定する概念ではなく、どちらも悪くないとして双方を守る概念です。このことから関係性への理解を深めることで改善が期待できます。

元々のカテゴリーの発達障害については以下のページをご参照ください。

よくある相談の例(モデルケース)

40歳代の女性

Aさんは、結婚して15年になる夫との関係に悩み、カウンセリングを申し込みました。夫(50代)は高学歴で仕事も順調ですが、日常生活では非常に自己中心的で、人の感情に無関心なところがあります。特にAさんが疲れているときや悩みを打ち明けたときも、「それがどうしたの?」という反応で終わることが多く、心が置き去りにされているように感じていました。さらに、夫が家庭内でほとんど会話をしないため、家の中には常に冷たい空気が漂っています。結婚当初は「お互いに慣れれば変わる」と思っていましたが、状況は一向に改善せず、Aさんの孤独感は年々深まっていきました。

Aさんは、真面目で完璧主義な一面もありました。我慢強くて頑張り屋さんでした。また、もともと明るく社交的な性格で、面倒見も良く、友人や家族と過ごす時間を大切にしていました。しかし結婚後、夫が他者との交流を極端に避ける性格であるため、Aさんの交友関係も徐々に制限され、次第に孤立を感じるようになりました。数年前から体調にも変化が現れ、原因不明の倦怠感や頭痛、不眠が続くようになり、病院での検査でも特に異常は見つかりませんでした。

ある日、Aさんはインターネットで「カサンドラ症候群」という言葉を知り、自分の状況に非常に当てはまると感じました。「もしかしたら夫がアスペルガー症候群かもしれない」との考えが頭をよぎり、自己診断ツールなども試しましたが、確信は持てませんでした。それでも、自分自身が長年感じてきた孤独感や不満の背景に何かしらの心理的な問題があるのではないかと思い、カウンセリングを受けることを決意しました。

初回の面談でAさんは、涙ながらに夫との生活で感じている苦しさを語りました。カウンセラーは、Aさんが抱える孤独感や疲弊感に共感しつつ、夫の行動特性に関する理解を深めるサポートを提案しました。また、Aさん自身が自分の感情やニーズを整理し、自己肯定感を取り戻すためのアプローチも始めました。

カウンセリングが進む中で、Aさんは自分の人生において「他者との繋がり」がどれほど重要であるかを再認識しました。そして、夫との関係性を改善するために、自分の思いを伝える方法や、夫が反応を示さない場合でも自分の感情を否定しない心の持ち方を学びました。さらに、友人や趣味の活動を再開することで、外部との繋がりを持つ時間を増やし、徐々に心の安定を取り戻していきました。

数ヶ月後、Aさんは「以前ほど夫に振り回されなくなった」と語るようになりました。夫とのコミュニケーションはまだ課題が残るものの、自分自身の気持ちに正直でいられる時間が増え、精神的な余裕も生まれてきました。Aさんは、「夫を変えようとするより、自分の人生を豊かにする方法を考える方が建設的だ」と感じるようになり、今後もカウンセリングを通じて自己成長を目指していく意欲を示しています。

カサンドラ症候群の原因

喧嘩をする男女カサンドラ症候群は、身近な他者との関係性から生じる状態であり、原因となるコミュニケーションはそれぞれ異なります。原因としてよくあるパターンは下記の2つです。

  • 会話がかみ合わない、自閉スペクトラム症の特性から傷つく発言を受けるなどのコミュニケーションの困難さ
  • 関係がうまくいかないことを周囲が理解できず、孤立してしまうこと

自閉スペクトラム症のパートナーの中でも知的能力や社会性がある程度保たれている場合、家庭外では適応的であり、家庭内での違和感が外部に伝わりにくい特徴があります。

また、夫婦間では離婚を考えるケースであっても、「夫婦で問題を抱えるのは当たり前」と外部からは共感を得難い場合も多いようです。「コミュニケーションがうまくいかない」という困り感を共有しづらい孤独さが、カサンドラ症候群を悪化させるケースもあります。

また、発達障害の特性が男性に多いため、カサンドラ症候群は女性に多い特徴がありますが、男性のケースも存在します。

Aさんの場合、アスペルガー障害が疑われる夫との関係で、コミュニケーションの取れなさや感情的なすれ違いが原因となり、精神的・身体的な不調に陥っていきました。

カサンドラ症候群の症状

女性の顔カサンドラ症候群には具体的な診断基準はありませんが、自閉スペクトラム症の夫婦や親子とのコミュニケーションの乏しさより、以下のような精神的・身体的症状が見られます。

  • 自己肯定感の低下
  • 困惑などの情緒不安定
  • 怒り、抑うつ気分、不安
  • 恐怖感や広場恐怖
  • 心的外傷後ストレス反応
  • 倦怠感
  • 不眠
  • 頭痛
  • 体重の増減
  • 女性の場合、婦人科系の諸症状

出典:Harriet F. Simons Ph.D & Jason R. Thompson “Affective Deprivation Disorder: Does it Constitute a Relational Disorder”

診断に至らずとも、心身の不調の改善は可能であるため、周囲の家族や友人、医療機関などとつながり、まずは孤独感から抜け出すことが重要です

Aさんは原因不明の倦怠感や頭痛、不眠が続いていました。また孤独感なども強く、抑うつ的にもなっていたようです。

カサンドラ症候群になりやすい人の性格

悩む女性カサンドラ症候群は男性より女性の割合が多いですが、性別を問わずカサンドラ症候群になりやすい人の性格を紹介します。

Aさんの場合、以下の1~4の全てが当てはまるような性格でもありました。

(1)真面目な人

真面目な人は、一見自閉スペクトラム症の他者と根気よくコミュニケーションがとれるように見えますが、話がかみ合わないときに言及しすぎたり、相手からの言葉を真に受けすぎてしまったり、意思疎通の違和感を感じ取りやすい場合があります。

また、関係性の改善に向けて1人で頑張ろうとすることで、孤独を感じやすい危機も考えられます。

(2)完璧主義な人

完璧主義な人は、夫婦間や親子間で自閉スペクトラム症の特性を理解することが難しく、他者や自身を責めたり、怒りを向けたりカサンドラ症候群の症状を感じやすいといえます。

カサンドラ症候群は関係性から生じる症状なので、「こうあるべき」のような考えを強くもっていると互いに歩み寄ることが難しいかもしれません。

(3)我慢強い人

自閉スペクトラム症の特性から、空気の読めない発言や相手にとって失礼なことを言ってしまう場合があります。自閉スペクトラム症の相手から日常的に辛い言葉を受けながら「私が我慢すればいいんだ」と思い込んでしまいます。このように我慢強い人は、心理的なストレスを抱えやすいといえます。

カサンドラ症候群は双方の理解によって症状が軽減するため、我慢のし過ぎは症状の維持や悪化につながる可能性が高いです。

(4)面倒見がいい人

自閉スペクトラム症の特性を知りながら、「私が頑張れば困ることはないだろう」「この人を見放さず面倒見よう」など、面倒見の良さから責任を感じすぎてしまう人も、カサンドラ症候群になりやすいと考えられます。

カサンドラ症候群の治療とカウンセリング

夕焼けのカップルカサンドラ症候群の予防や改善の仕方、治療、カウンセリングの適性などについて紹介します。根本的な治療は難しいですが、関係性を良くするためにできることの相談や、症状に対する対症療法が可能です。

(1)自閉スペクトラム症の特性を理解する

まずは、パートナーの自閉スペクトラム症の特性を理解するように努めましょう。

自閉スペクトラム症をはじめ発達障害は脳機能の障害であり、本人の性格や親の育て方が原因ではなく、本人も特性に苦しんでいる場合が多いです。症状への自覚がないパートナーの場合は、コミュニケーションがうまくいかないパターンを話し合い、相手の気持ちを理解できないことの共有などをして、夫婦間や親子間での困りごとを把握することが有効です。

自閉スペクトラム症の自覚がないパートナーに通院や診断を強要してしまうと関係性が悪化する可能性があります。

発達障害の特性の発現は人により異なりますが、特性を理解することで相手も自身も悪くないことを知り、不必要に責める悪循環を断つきっかけになります。

発達障害や自閉スペクトラム症についての詳細は以下のリンクをご覧ください。

Aさんのカウンセリングを担当したカウンセラーは夫の特性についての理解を促すようなアプローチも取り入れていました。

(2)コミュニケーションや生活のルールを決める

自閉スペクトラム症の特性を知り、お互いへの理解を深めることができたら、コミュニケーションや生活のルールを決めることで、人間関係の衝突や違和感を軽減することが可能です

カサンドラ症候群になりやすい性格で挙げた真面目、完璧主義、我慢強い、面倒見がいい性格だからこそ、自閉スペクトラム症のパートナーに合わせすぎたり、干渉しすぎたりする傾向があります。ですので、今までのそうした関わりから変えることが望ましいです。

家事の役割分担を決める、頼み事は紙に書いて共有する、ありがとうという時間を作るなど、なるべく具体的なルールを決めると円滑な生活を送りやすくなります。

一方的なルール化は関係性の悪化を招くため、ルール決めの際は必ず話し合い、互いが納得できるようにしましょう。

Aさんの場合、明確なルール作りまではしていませんでしたが、コミュニケーションの工夫などは行っていました。

(3)パートナーと距離を保つ

カサンドラ症候群は夫婦間や親子間などの身近な関係性がキーワードになる症状です。

特性への理解を深めることや話し合い、ルール決めなども大切な対応ですが、どうしても理解ができない場合は一旦パートナーや家族と距離を保つ手段もあります。夫婦だから、恋人だから、親子だから離れてはいけない、良い関係を築かなければいけないと考えすぎることで、かえって心理的な負担を感じやすくもなります。

夫婦間であれば、一時的な別居や離婚も必要に応じて検討してみてください。距離感を保つことで互いに自立し、コミュニケーションの困難さを解消する手掛かりにもなりえます。

Aさんは夫との関係は大事にしつつも、友人や趣味の活動を再開し、家族外の人間関係を作り、そこで楽しみを見つけることもしていきました。これはパートナーと距離を保つことになります。

(4)薬物療法やカウンセリング

「カサンドラ症候群かもしれない」と感じた場合は、医療機関に受診し、医師による診察や臨床心理士・公認心理師によるカウンセリングを受けてみましょう。

カサンドラ症候群による抑うつ気分や不安、不眠、頭痛などの心身の二次障害については、薬物療法にて対症療法を行い、症状の緩和が可能です。また、カサンドラ症候群は心的な孤立感から悪化しやすいため、第三者と話し、パートナーとの辛い体験を吐き出す過程も症状緩和につながります。

カウンセリングでは、認知行動療法のアプローチで夫婦間や親子間で生じるコミュニケーションの違和感に焦点を当て、適切な関係を築くための目標や行動の設定をし、関係性の改善を行うこともできます。

カウンセリングはカサンドラ症候群を抱える本人のみの場合でも可能です。もちろん、自閉スペクトラム症であるパートナーと二組で夫婦カウンセリングを受け、関係性について冷静に共有し合う場合も望ましいでしょう。

カサンドラ症候群の症状を1人で抱え込む必要はありません。心の専門家に相談し、情緒の安定や夫婦間・親子間の関係性の改善に向かっていきましょう

Aさんは医療機関には行かず薬物療法は使用しませんでした。そして、カウンセリングで取り組むだけで改善がみられました。

カサンドラ症候群や発達障害についてのトピック

カサンドラ症候群についてのよくある質問


カサンドラ症候群とは、主に自閉スペクトラム症(ASD)のパートナーや家族が、ASD特有のコミュニケーションの困難さによって心身にストレスを抱えることにより発症する精神的・身体的な症状を指します。ASDを持つ人は、感情表現や非言語的なサインの理解が難しく、そのために周囲の人々が自分の感情や思いを伝えられず、孤立感や疎外感を感じることが多くあります。これらの感情的な疲労が積み重なることで、カサンドラ症候群が発症し、慢性的なストレスや不安、抑うつ、さらには身体的な症状(頭痛、疲労感、不眠など)として現れることがあります。この症候群は正式な精神疾患として分類されていないものの、非常に深刻な心理的な影響を与えることが多いです。


カサンドラ症候群の主な症状は、身体的な疲労感や心の不調として現れます。症状としては、慢性的な疲労感、頭痛、不眠、食欲不振、抑うつ症状、焦燥感、社会的孤立感、情緒の不安定さなどが挙げられます。これらの症状は、ASDのパートナーや家族とのコミュニケーションの困難さから生じる精神的なストレスによって引き起こされることが多いです。カサンドラ症候群では、相手に理解してもらえない、感情が伝わらないといった無力感や孤独感が続くため、これが次第に心理的な健康に悪影響を及ぼします。また、これらの症状は長期間放置されると、うつ病や不安障害を引き起こすこともあり、早期に対処することが重要です。


カサンドラ症候群の主な原因は、ASDのパートナーや家族が感じる、感情や思考の伝達の困難さにあります。ASDを持つ人はしばしば、感情の共有や非言語的なサインを理解するのが難しく、そのため、周囲の人々は自分の感情や思いを伝えるのが困難になります。このようなコミュニケーションのギャップが生じることで、心理的なフラストレーションが溜まり、長期的にストレスが蓄積されます。その結果として、カサンドラ症候群が発症し、心身にさまざまな症状が現れるのです。ASDのパートナーや家族がこの状態に陥ると、自己肯定感が低下し、社会的な関係性においても困難を感じることが多く、これが症状の悪化を招くことがあります。


カサンドラ症候群は、正式な精神的な診断名としては認められていませんが、ASDの特性を持つパートナーや家族が示す心身の不調に注目し、その原因を探る形で評価されることがあります。診断には、医師や臨床心理士による面接が必要です。まずは、患者がどのような症状を抱えているか、またその背景にどのような要因があるのかを確認し、ASDの特性が影響しているかを検討します。心理的な面では、感情表現や思考の伝達に困難を抱えていることを調べ、精神的な負担を軽減するための支援が必要かどうかを判断します。診断後、適切な心理療法やカウンセリングが推奨されます。


カサンドラ症候群の治療方法には、主に心理療法やカウンセリングが有効です。特に認知行動療法(CBT)などが効果的とされています。認知行動療法は、自己の感情を認識し、それに対する適切な反応を学ぶことで、ストレスや不安を軽減する手助けをします。また、ストレス管理技法やリラクゼーション法も有用です。カサンドラ症候群を改善するためには、ASDの特性を理解し、コミュニケーション方法を改善することが大切です。パートナー同士でのコミュニケーションを改善することが、症状の軽減に役立つ場合があります。支援グループへの参加も、同じような経験を持つ人々との交流を通じて、心の支えとなることがあります。


カサンドラ症候群を予防するためには、まずASDに関する理解を深め、コミュニケーションのスキルを向上させることが重要です。ASDの特性について知識を得ることで、相手の行動や反応を適切に解釈することができ、誤解を減らすことができます。また、ストレス管理技法やリラクゼーション法を取り入れることで、心身の健康を維持することも予防に役立ちます。さらに、定期的な休息や趣味を持つことが精神的な健康を守るために重要です。パートナーや家族と共にカウンセリングやサポートグループに参加することも予防的なアプローチとなります。


カサンドラ症候群は、主にASDのパートナーや家族が影響を受ける症状であり、ASDの特性に直面している人々が主に経験します。したがって、ASDの特性を持つ人々と密接に関わる人々、特にパートナーや家族がリスクを抱える可能性があります。ASDの診断を受けた人々との関係において、感情的な疎外感やコミュニケーションの困難さが続く場合、カサンドラ症候群の症状が現れることがあるため、これらの人々にとっては特に注意が必要です。


カサンドラ症候群の症状改善には、専門的なカウンセリングや心理療法が非常に有効です。特に、認知行動療法や心理教育を受けることで、自分の感情や思考パターンを理解し、それに対する適切な対処法を学ぶことができます。また、ASDの特性に理解を示し、パートナーとのコミュニケーションを改善するためのアプローチも有効です。支援グループへの参加や、同じ経験を持つ人々との交流は、心理的なサポートを提供し、孤立感を軽減するために役立ちます。


カサンドラ症候群を放置すると、症状が悪化し、心身の健康に深刻な影響を与えることがあります。慢性的なストレスが蓄積されると、抑うつ症状や不安障害が悪化する可能性があります。さらに、身体的な健康問題(例えば高血圧や免疫力の低下)が引き起こされることもあります。症状が進行すると、日常生活や仕事に支障をきたすことが多く、長期的な治療が必要になる場合があります。早期に適切な支援を受けることで、症状の軽減や回復が期待できます。


カサンドラ症候群の支援を受けるためには、心理療法やカウンセリングを提供する専門機関に相談することが有効です。また、ASDの特性について理解を深めるためのセミナーやワークショップに参加することも役立ちます。支援グループやサポートネットワークへの参加も、同じような経験を持つ人々と情報交換を行い、心の支えを得ることができます。専門家の助けを借りることで、症状を改善し、より良い生活を送るための方法を見つけることができます。

カサンドラ症候群について相談するには

カウンセリングをする男女当オフィスではカサンドラ症候群のカウンセリングを行っています。本人だけでも大丈夫ですし、夫婦そろってでも大丈夫です。相談やカウンセリングのご希望のある方は以下の申し込みフォームからお問い合せしてください。