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〒222-0032 横浜市港北区大豆戸町311-1アークメゾン菊名201号

カウンセラー紹介

プロとして

代表取締役 北川 清一郎(臨床心理士 No.10321)

北川清一郎(担当曜日:月曜、火曜、水曜、木曜、金曜、土曜の10:00~22:00)

プロフィール

関西大学、関西大学大学院で臨床心理学やカウンセリングを学びました。平成14年に大学院を修了した後は精神病院、心療内科クリニック、小中学校スクールカウンセラー、教育センター、児童相談所、企業内保健センター、開業カウンセリング機関、就労支援施設などを中心にフリーランスで臨床活動やカウンセリングを行ってきました。また、市民向け自殺防止講演会、専門家向け臨床心理講座、教職員向け研修会などの講師も務めました。大学や専門学校でも「心理学」「カウンセリング」「臨床心理学」「発達心理学」「心理療法」「産業心理学」「精神保健学」などの講義をしてきました。

大学院を修了してからは主に精神分析的なセラピーを基本にした臨床を行ってきました。また私自身も教育分析や個人分析、スーパービジョンを複数の臨床心理士や精神科医の先生から受けてきました。

精神分析的なセラピーでは、その人の無意識的で、根本的で、本質的な苦悩・苦痛に触れていきます。それは必ずしも心地の良い体験でも、癒される経験でもありません。時としてセラピーの中で非常に苦しい局面が巡ってくることもあります。しかし、そうした局面を乗り越えることで、新たな自分に出会い、本当の意味での変化が起こるのだろうと考えていますし、クライエントさんのそうした変化にこれまで数多く立ち会ってきました。もちろん、そうした精神分析的なセラピーは同意なく行われることはなく、クライエントさんへの説明と相談と合意に基づいて実施されます。

本当の意味で自分を変えたいという希望やニーズ、覚悟があれば、時間と余力のある限り、セラピーを提供していきたいと考えています。

精神分析・精神分析的心理療法に対する取り組みと研究会

元々、大学や大学院ではロジャース派のカウンセリングやアクスラインのプレイセラピーに興味関心を持っていました。大学院では共感性をテーマにした調査研究で修士論文を書きました。大学院を修了後は、精神病院、精神科クリニック、児童相談所、教育センターなど5ヵ所で週6日働くようになり、そこで非常に重篤なクライエントと接することが多くなりました。特に当時は境界パーソナリティ障害のクライエントさんが多く、今から理解すると投影同一化に巻き込まれ、嵐のような転移・逆転移に翻弄されていました。これまで学んできたロジャース的な方法では太刀打ちできない切迫した状況にいました。

そうした中で、精神分析的心理療法を実践している先生にスーパービジョンを受けるようになりました。また、しばらくして個人分析も別の先生に受けるようになりました。そうしたプロセスの中で精神分析的な視点が徐々に身に付き、嵐のような事態の中で心的スペースを保つことができるようになりました。このことが、私をして臨床現場で生き残っていくことを支えてくれていたように思います。精神分析には随分と助けられました。これが今までも、そしてこれからも精神分析・精神分析的心理療法の世界で生きていこうと考えている経緯です。

また、横浜精神分析研究会(文献講読と症例検討)を立ち上げようと考えた経緯について書きます。最初は、知人の先生がフロイトの文献を輪読する研究会をしているということで、参加したことから始まります。それまでは、概論書や解説書ばかりでしたが、ここで原書を読むという経験を初めてしました。その体験は非常に新鮮でした。その研究会で数年、原書に取り組む経験をした後、横浜にやってきました。この横浜でも同様の研究会を探しましたが、なかったので、自ら立ち上げることにしました。それがこの横浜精神分析研究会です。2013年4月のことです。最初の年度はフロイトではなく、メラニー・クラインの論文を取り上げ、次年度にはウィニコットの論文を取り上げました。こうした研究会を通して、横浜での同業者との繋がりが広がっていったように思います。

カウンセリングに対する考え方やスタンス

カウンセリングや精神分析についての考え方やスタンスについてはブログの論考に断片的ですが書いています。ご興味があれば読んでみてください。

→その他の論考はこちらを参照してください。

資格

  • 臨床心理士(No.10321)
  • 公認心理師(No.3812)
  • 日本精神分析学会認定心理療法士
  • 日本EMDR学会EMDR Part2 トレーニング 修了

所属学会

  • 日本心理臨床学会
  • 日本精神分析学会
  • 日本精神分析的心理療法フォーラム
  • 日本EMDR学会
  • 日本臨床心理士会
  • 神奈川県臨床心理士会
  • 日本公認心理師協会

社会的活動

  • 日本臨床心理士会事業委員会・臨床心理センター委員(平成19年4月〜平成25年6月)
  • 神奈川県臨床心理士会一般理事(平成25年4月〜平成28年3月)
  • 神奈川県臨床心理士会代議員(平成31年4月〜現在)
  • 日本心理臨床学会代議員(令和3年~現在)
  • 日本臨床心理士会代議員(令和5年~現在)

職歴

北川の職歴はこちらを参照してください。

研究

北川の研究業績はこちらを参照してください。

鈴木 眞弓(臨床心理士 No.2151)

(担当曜日:火曜、木曜、金曜の11:00~20:00)

長年、小児科領域で幼児期から児童思春期の方を中心に、カウンセリングをしてまいりました。現在は、他の個人開業のクリニックにて、児童思春期から成人の方のカウンセリングをしております。

カウンセリングでは、できるだけご自身のことを話していただくことで、ご自身についての理解を深めながら、困っていらっしゃることや、症状について、その方に合った対応策を一緒に考えていきます。

資格

  • 臨床心理士(No.2151)
  • 公認心理師(No.48983)

所属学会

  • 日本精神分析学会
  • 日本心理臨床学会
  • 日本臨床心理士会
  • 東京公認心理師協会

藤井カウンセラー(男性)(臨床心理士 No.10710)

(担当曜日:木曜の18:30~22:30、土曜の18:15~22:15)

「誰にでも多少のトラウマはある。だから気にするな。頑張って乗り越えろ」ではなく、「誰にでもトラウマはある。だからみんな、大きい小さいを問題にせず、自分のトラウマを大切に丁寧にケアしていこう。」というのが僕のスタンスです。

複雑なトラウマ、生きづらさを抱えながらもなんとか生きていくために頑張ってこられた軌跡が、まさにあなたの人生であり、あなたがお困りになられてきた症状の歴史でもあると思います。あるいは自分は社会でちゃんとやっている、でもなんだかしんどいし、自分のことを良く思えない、という感じかもしれません。ただ、あなたは(誰でも)本来生きていくに値する人間で、生きていく力が備わっています。その本来の力があなた自身のトラウマやしんどさを癒していきます。そのプロセスをアシストさせてもらえればありがたいです。

あなたがあなたの人生の主人公。あなたがただあなたでいるというだけで素晴らしい気持ちになれますように。お会いできるのを楽しみにしております。

経歴

中学高校時代に学校教育と子育てのあり方に疑問を持ち、慶應義塾大学・大学院で教育学を学び、同時に大学院で臨床心理学を学びました。フリースクール、教育相談室、小中高スクールカウンセラー、小児科クリニック、精神分析的児童精神科クリニックなどを経て、大学病院の精神科で愛着発達トラウマ専門外来を開いてきました。

アプローチ

力動的心理療法、力動的家族療法、対人関係療法、スキーマ療法などを経て、現在は、主に、EMDR、Somatic Experiencing®(SE™トレーニングのアシスタントもしています)、Brainspotting、Body Connect Therapy、DARe(動的愛着様式組み換えエクスペリエンス)、IFS(内的家族システム療法)、ホログラフィートーク、ブレインジム、TFT(思考場療法)などを学びながら皆様の人生のサポートに役立たせていただいています。

資格・トレーニング歴

  • 臨床心理士(No.10710)
  • 公認心理師(No.54584)
  • 慶応心理臨床セミナー
  • EMDR Part2トレーニング(現在のWeekend2トレーニング)修了
  • Somatic Experiencing® 上級トレーニング修了
  • Somatic Experiencing®プラクティショナー(SEP)
  • DARe DARe2トレーニング修了
  • Brainspotting PhaseⅡトレーニング修了
  • Body Connect Therapy コアスキルトレーニング修了
  • IFS 内的家族システム 入門講座修了
  • ホログラフィートーク ベーシックトレーニング修了
  • ブレインジム101トレーニング修了
  • TFTアルゴリズムトレーニング修了

所属団体

  • 東京公認心理師協会
  • 埼玉県公認心理師協会
  • 日本EMDR学会
  • 日本TFT協会
  • 日本臨床催眠学会
  • 日本LD学会

岡坂 昌子(臨床心理士 No.11716)

(担当曜日:土曜の11:45~19:45)

臨床心理士として約20年間、主に精神科クリニック附属相談室で生きづらさ、機能不全家族、アダルトチルドレン、パーソナリティ障害、トラウマ、PTSDや様々なアディクション(嗜癖、依存症)の治療を行ってきました。お客様のさまざまな事柄について、心の声をお聴きしたいと思っています。どのような悩みでも大切なものです。一緒に心の森を歩きながら、解決への道を探していきたいと思います。

略歴

筑波大学大学院人間総合科学研究科でPhD(医学)取得。司法精神医学領域での臨床と研究に従事。スクールカウンセラー、精神科クリニック附属相談室セラピスト、厚生科学研究研究協力者、大学非常勤講師等を経て、大学学生相談室勤務。

資格

  • 臨床心理士(No.11716)
  • 公認心理師(No.52066)
  • 博士(医学)
  • Cognitive Processing Therapy(CPT) for PTSD Basic Course 修了

所属学会

  • 日本臨床心理士会
  • 日本心理臨床学会
  • 東京公認心理師協会
  • 日本犯罪心理学会
  • 日本アルコール・アディクション医学会

研究

岡坂の研究業績はこちらを参照してください。

松本 尚子(臨床心理士 No.14029)

(担当曜日:水曜の13:00~21:00)

大学院卒業後、家庭裁判所調査官として約20年間勤務しました。家事調査官としての勤務経験が長く、親権・監護権や面会交流に関する合意形成、家庭の中で生じた問題について法律に基づく解決、家族の良好な関係作りを目指した調整を行ってきました。

夫婦関係や子育てなど、家族に関するお悩みについて、現在生じている問題だけでなく、これからの家族の在り方も見据えながらご相談に乗ります。また、カウンセリングや各種心理テストを通して、ご自身について理解を深めたり、今後の生活を送りやすくするヒントを見つけることをお手伝いします。

出身大学院

神戸大学大学院総合人間科学研究科 人間発達科学専攻 臨床心理学コース

資格

  • 臨床心理士(No.14029)
  • 公認心理師(No.32802)

所属学会

  • 日本臨床心理士会
  • 包括システムによる日本ロールシャッハ学会

山下 聖隆(臨床心理士 No.14262)

(担当曜日:土曜の14:30~22:30)

児童福祉の分野で、20年強、不登校、家庭内暴力を主訴とする方、発達障害を抱えた方、虐待を受けたことにより様々な問題を呈した方(幼児期から児童青年期まで)と、そのご家族への心理面接、支援に主に取り組んできました。

大学院ではクライエント中心療法を学び、現在まで心理支援の基本姿勢としています。技法と言われるものも持ち合わせていますが、いらっしゃった方のお話を丁寧に聞き、気持ち、ニーズ、置かれている状況などを共感的に理解して、一緒に考え続ける同行者として「いる」ことを第一としています。ちなみに、技法は、フォーカシングや臨床動作法、トラウマケアに特化したものとしてEMDR、催眠などを学んでいます。

悩みや症状は、困ったことであると同時に、過去の重要な経験やこれからの方向性が豊かに含まれていることと考えています。その上で、今ここで、悩みや症状とどう向き合っていくかをご一緒に話し合い、よりよい方向に進むことをサポートできたらと考えています。

資格

  • 臨床心理士(No.14262)
  • 公認心理師(No.34525)
  • 日本EMDR学会 EMDR weekend1 トレーニング修了

所属学会

  • 日本人間性心理学会
  • 日本心理臨床学会
  • 日本臨床動作学会

宇野 宗道(臨床心理士 No.15296)

(担当曜日:水曜の13:15~20:15)

これまで臨床心理士もしくは精神保健福祉士として、精神保健福祉領域を中心に実践してきました。精神科クリニック等の医療現場や生活支援センターなどの福祉現場、ハローワーク・保健センター等の行政の現場といった様々なフィールドで、対人援助の経験を積んできました。現在も、クリニックや行政等で臨床活動に携わっています。

カウンセリングでは、来談された方にとっての問題や希望を明確化し、それらの思いを尊重しながら取り組んでいくように心掛けております。そして、心理教育やストレス対処法等の練習、EMDRなど、そのニーズに応じた提案をして、来談された方と共に検討しながら進めたいと考えています。

当オフィスでも、来室される方の思いを尊重しながら、対話を通して、よりよい生活が送れるためのお手伝いができたら光栄です。

資格

  • 臨床心理士(No.15296)
  • 精神保健福祉士
  • 公認心理師(No.30477)
  • 日本EMDR学会EMDR Weekend2 トレーニング修了

所属学会

  • 日本心理臨床学会
  • 日本EMDR学会
  • 日本臨床心理士会
  • 日本認知療法・認知行動療法学会
  • 日本精神障害者リハビリテーション学会

鹿中(かなか) 紀子(臨床心理士 No.15570)

(担当曜日:日曜の9:30~18:30、火曜の9:15~13:15)

平成12年に北海道医療大学看護福祉学部医療福祉学科臨床心理学専攻を卒業後、日本大学医学部精神神経科学教室にて研修を始めました。その後、医局の関連病院で勤務をしながら臨床研究活動やスクールカウンセラーとしての活動に取り組んできました。精神神経科及び心療内科では、主に思春期から成人の方とお会いしカウンセリングを行ってきました。

平成18年に臨床心理士の資格を取得(平成17年度まで心理学系の学部を卒業し5年以上の心理臨床経験有することより臨床心理士試験の受験資格を得ることができました)、平成22年には論文にて博士号(医学)を取得しました。

心理療法では臨床経験を積み重ねながら来談者中心療法、認知行動療法、精神分析的心理療法に興味を持ち取り組んできました。クライエントさんとお会いする際には丁寧にお話しを聴くこと、そしてクライエントさんがお話ししやすいカウンセリングにすることを心掛けています。ご自身の心に向き合う第一歩を踏み出せるよう、お手伝いをしたいと思っています。

資格

  • 臨床心理士(No.15570)
  • 公認心理師(No.24431)

所属学会

  • 日本心理臨床学会
  • 日本臨床心理士会
  • 神奈川県臨床心理士会

島崎 裕美(臨床心理士 No.16444)

(担当曜日:日曜の13:00~19:00)

平成18年、明治学院大学大学院心理学研究科修士課程修了後、主に単科精神病院、心療内科・精神科クリニック、大学病院精神神経科で、個人心理療法・心理検査・集団療法・リエゾン(精神神経科以外の科にかかっている方々への関与で、私は特に生体臓器移植を受ける方々にお会いしてきました)を実践してきました。その他、大学学生相談室や児童自立支援施設にも勤務したり、大学で研究員をしたりしていましたが、医療機関が中心です。現在は、あさひの丘病院(単科精神病院)に勤務しています。

心理療法では、主に青年期以降の方を対象とした精神分析的心理療法の実践と訓練をしています。医療機関には、何かの症状が出てきたためにかかり始める人が大半ですが、症状の背景に、対人関係上の問題・性格・ライフステージにおける課題での悩みや選択の迷い等が関連していることがあります。また、小さな頃からの体験が、現在の感じ方・捉え方・行動に影響していることも沢山あります。これらを踏まえ、自分が何を感じているのか、本当はどうしたいのか、何を恐れているのか、何故今問題が生じているのか、などを考えたい方と心理療法の時間を持って来ました。

心理療法を中心に行う当オフィスでも、ご自身のことを考えたい、ご自身のことを大事にしながら生活していけるようになりたい、という方に心理療法を提供したいと考えています。不安や苦痛に目を向けることも必要になりますが、ご自身のことを知ることによって、現在よりも生きやすくなることが目標になります。

資格

  • 臨床心理士(No.16444)
  • 公認心理師(No.10896)

所属学会

  • 日本心理臨床学会
  • 日本精神分析学会
  • 日本臨床心理士会
  • 神奈川県臨床心理士会
  • 順天堂医学会

石井 忠継(臨床心理士 No.25284)

(担当曜日:日曜の9:45~18:45、土曜の9:00~19:00)

大学卒業後、社会人経験を経て、国際基督教大学大学院に進み、精神分析的心理療法、そして臨床とは何かということについて多くを学びました。大学院修了後(修士)は、児童相談所や教育委員会、心療内科クリニック、小・中学校スクールカウンセラーなど多領域にて経験を積んで参りました。またDV支援として加害者の更生に特化した活動にも関わっています。

カウンセリングって何をどのように話せばいいのか?と不安に思われる方もおられると思いますが、まずは定期的にカウンセリングに通い、カウンセラーと話をするという行為自体が大切で、治療的であるとも考えています。話をしていく中で不安が強まったり、しんどくなったりする場合もあるのですが、そのこと自体も治療のプロセスになりますので、一緒に共有していければと思います。

資格

  • 臨床心理士(No.25284)
  • 公認心理師(No.21924)

所属学会

  • 日本心理臨床学会
  • 日本ユング心理学会
  • 日本臨床心理士会

宮内 寿美子(臨床心理士 No.31619)

(担当曜日:日曜と月曜の10:15~18:15)

20代のころは化学品メーカーに勤務していました。結婚を機に退職しましたが、再度大学へと一念発起し、早稲田大学と大学院で言語学を学びました。そうした中で多くの出会いや気づきがあり、臨床心理学を学ぶため法政大学大学院へ進みました。

大学院では大学付属病院や精神科単科病院、中高一貫校相談室などで医療と教育分野の実習を積み、臨床心理士資格を取得した後は、主に精神科/心療内科のカウンセラー、神奈川県内公立中学スクールカウンセラー、教育委員会付属機関の教育相談員として勤務してきました。

当オフィスでは日曜日が担当になりますが、それ以外の曜日は、精神科/心療内科クリニックのカウンセラーおよび公立中学のスクールカウンセラーとして勤務しています。

カウンセリングは、陸上競技でいえばマラソンにたとえることができるように思います。これまで気づかなかった自分と出会い、考え、気づき、整理をしながら、変化し成長していこうとする長いプロセスです。カウンセラーは、ゴールをめざすクライエントに常に寄り添い、様子や気持ちの理解、ペースや方向性の修正などに気を配り、支えていく伴走者にたとえることができるのではないかと思います。

カウンセリングは、精神分析的アプローチをベースにしていますが、その方の個性や状態に合ったかたちで柔軟に進めていきたいと思っています。

資格

  • 臨床心理士(No.31619)
  • 公認心理師(No.21724)

所属学会

  • 日本心理臨床学会
  • 日本臨床心理士会
  • 神奈川県臨床心理士会

諸喜田(しょきた) 茂樹(臨床心理士 No.31719)

(担当曜日:火曜・金曜の13:30~21:30)

これまで主に、福祉領域で幼児期から児童思春期の方とお会いしてきました。現在は、福祉施設と精神科クリニックでカウンセリングをおこなっています。お話を丁寧にお聴きし、その方の「生きてきた路」を尊重し、この先の生活をよりよく生きていくためのお手伝いをさせていただけたらと思います。カウンセリングでは、お困りのことへ、その方に合ったアプローチを用いて、それぞれの着地点まで伴っていけたらと考えています。

資格

  • 臨床心理士(No.31719)
  • 公認心理師(No.5032)
  • 日本EMDR学会EMDR Weekend2 トレーニング修了

所属学会

  • 日本心理臨床学会
  • 日本EMDR学会
  • 日本子ども虐待防止学会

岩崎 有紗(臨床心理士 No.33383)

(担当曜日:月曜の10:30~20:30、木曜の10:15~20:15)

これまで、メンタルクリニックで成人のカウンセリングを行ったり、発達に偏りのあるお子さんに療育支援を行ってきました。現在は、メンタルクリニックや幼児相談を行なっております。

カウンセリングでは、来談された方のお話を伺い、お困りごとを一つ一つ確認して、一緒に解決方法を考えていくことを心がけています。思い悩むことが減り、日常をより良く生活できるようにお手伝いしていきたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。

資格

  • 臨床心理士(No.33383)
  • 公認心理師(No.1747)

所属学会

  • 日本心理臨床学会
  • 日本臨床心理士会

伊藤 周平(公認心理師 No.14101)

(担当曜日:水曜の10:30~19:30)

大学院修士課程を終了し、10年ほど児童福祉施設やスクールカウンセラー、精神保健福祉相談センターにてカウンセリング等の心理臨床業務を行ってまいりました。ここ数年は医療の分野に興味を持ち、精神科クリニックでのカウンセリング業務、精神科病院でのグループワークなどを行ってきました。現在は神奈川県内の精神科クリニックにて心理業務を行っております。

いらっしゃる方にはいろいろな希望があると思います。思いを吐き出したい、出来事を整理したい、助言が欲しい、自己の新たな面を見つけたい等々。その希望についてできるだけ沿いお話を伺っていければ、と思っております。そして、この局面でそれがなぜ出てくるのか、人生にどう位置付けられるのか触れていくこともカウンセリングならではの行為であると思っております。そういった体験に、出しゃばらずに程よくお手伝いをしていくことが私の仕事だと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

資格

  • 公認心理師(No.14101)