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公開:2016-12-17 更新:2018-05-17

気分の浮き沈み(うつ病・気分障害・双極性障害)のカウンセリング

目次

  1. 気分の病理現象
  2. 気分障害の原因と症状
  3. 気分障害に対する対応
  4. 気分障害のカウンセリング

1.気分の病理現象

 人間であれば、多少の気分の波がありますが、その波の強さがあまりにも過剰で、かつ一定以上の期間持続し、日常生活や職業生活に支障をきたすほどになると病気や障害ということになります。気分の落ち込み、つまり抑うつのみあらわれるものをうつ病と言います。抑うつと躁状態(気分の高揚など)が交互に繰り返されるものを双極性障害と呼びます。加えて、その波のサイクルが長いものを双極性1型、短いものを双極性2型と分類します。これら全てを総じて気分障害といいます。

2.気分障害の原因と症状

 気分障害の原因については様々です。状況やストレスによるもの(ストレス性)、性格に根差したもの(神経症性)、生物学的な原因によるもの(内因性)、等。その他に脳外傷やホルモンによる影響がある場合もあるようです。

 気分障害には気分の落ち込みなどの症状の他に、身体症状と認知症状があります。身体症状には不眠、食欲低下、頭痛、肩こりなどがあります。認知症状には悲観的思考、自罰的思考、罪責感など、思考や考えが偏ったものになってしまいます。

3.気分障害に対する対応

 こうした気分障害に対する対応ですが、薬物療法、休養、カウンセリングの3つが挙げられます。薬物療法では主にセロトニンといわれる脳内物質をターゲットにした薬剤が使用されることが多いようです。ただ、双極性障害の場合には抗うつ剤だけでは治療効果が薄いといわれており、気分調整薬といわれるものを使用されることが多いです。ですので、単なるうつ病なのか、それとも双極性障害なのかの見極めは非常に重要となります。また、気分障害ではエネルギーの使用と備蓄のバランスが非常に悪くなっているので、健康な人よりも多めにエネルギーの充電、つまり休養を取ることが必要になってきます。

4.気分障害のカウンセリング

 カウンセリングでは認知症状の改善に焦点をあてた認知行動療法や、活動性の向上に焦点を当てた行動活性化療法などがあります。また、現実に起こる様々なトラブルを一緒に解決していくようなカウンセリングも必要になってくるでしょう。

 さらに、これまでの人生における罪悪感や罪業感といったものが大きく抑うつや気分障害に関わってくることもあります。それは自分の生き方や今後の人生を再検討し、棚卸し、自分らしく生きるための原動力であるともいえます。そうしたことが関わっている抑うつや気分障害の場合には、薬物療法、休養、認知を変えるだけでは不十分であり、自分の見つめなおすための精神分析的心理療法などが必要になってきます。


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