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「原田泳幸」マック元社長がまさかのDV容疑で逮捕 “プロ経営者”の栄光と挫折

「原田泳幸」マック元社長がまさかのDV容疑で逮捕 “プロ経営者”の栄光と挫折(デイリー新潮) – Yahoo!ニュース

朝日は文中で、原田泳幸容疑者(72)が《自宅で50代の妻に対し、足を殴るなどの暴行を加えた疑いがある》と伝えた。

一方、読売新聞オンラインは、《妻の腕や脚をゴルフの練習器具で殴った疑い》と、“凶器”を使った可能性に言及した。

更に産経新聞の電子版は、《逮捕容疑は5日、都内の自宅で、妻のシンガー・ソングライター、谷村有美さん(55)を殴るなどした》と、妻の実名も報じた。(同:註2)

朝日と読売は原田容疑者が否認しているとし、産経は警視庁渋谷署が認否を明らかにしていないとした。

DVとはドメスティックバイオレンスのことです。

DV加害者は職場や外では非常に温厚で、知的で、人柄が良いことが多いようです。しかし、一方で、家庭の中では暴君で、支配的で、攻撃的になります。このギャップがDVの特徴と言えます。

原田容疑者の実際の人柄などどうなのかは不明ですが、さまざまな経営に携わっていることを考えると、社会性やリーダーシップには長けていたのではないかと推測します。

ただ、記事にあるように、経営がなかなかうまく行かないこともあったようです。もしかしたら、そうした鬱憤や苛立ちが家庭の中に向けられていた可能性はあるかもしれません。

DVは家庭という密室の中で起こります。DV被害者は、DV加害者がこれ以上怒らないように従順になります。しかし、このことがDV加害者が脅せば言うことを聞く、ということを学習し、さらに怒ったり、脅したりするようになります。こうした負のスパイラルが続くことにより、DVは悪化していきます。

もちろん、これは夫から妻だけではなく、妻から夫へのDVも統計データをみると、それなりに起こっているようです。

また、以前は、夫婦喧嘩ということで警察も民事不介入の原則で、あまり介入しない時代が続いていました。しかし、昨今ではDVという言葉はようやく世間に認識されつつあります。そのこともあって、夫婦喧嘩・民事不介入ということも見直され、けっこう積極的に警察も動くようになってきたと聞きます。

DVの詳しいことは以下のページにあるので、ご興味ある方はご参照ください。

ドメスティックバイオレンスとは:原因、特徴、心理、相談、治療、後遺症などを解説
DV被害者に対するカウンセリングを当オフィスで受けることができます。DVとは配偶者間や恋人間で起こる身体的、心理的、性的暴力のことを指します。そのDVについて、統計的データ、特徴、DV防止法の概要、DV被害者への法的・経済的支援、そして、DV被害者に対するカウンセリングについて網羅的に書いています。

また、ドメスティックバイオレンスなどについてお困りであったり、お知り合いの方で不安を抱えていらっしゃる方がいましたら、当オフィスでカウンセリングを受け付けていますので、お気軽にご相談ください。

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【執筆者情報】

  • 北川 清一郎
  • 資格:臨床心理士、公認心理師、日本精神分析学会認定心理療法士など
  • 所属学会:日本心理臨床学会、日本精神分析学会、日本EMDR学会、日本臨床心理士会、日本公認心理師協会など
  • 役職:神奈川県臨床心理士会代議員、日本臨床心理士会委員などを歴任
  • 経歴:精神科や心療内科、教育センター、児童相談所、就労支援施設などでの臨床経験は約20年になる。また、臨床心理系の大学などでの非常勤講師を歴任。執筆した論文は多数。メディアや雑誌での出演経験も豊富。
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