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(株)心理オフィスKのロゴと「横浜・菊名センター/東京・秋葉原センター」の案内文字

心理職1年目のためのアセスメント・カウンセリング入門【セミナー】

概要

このセミナーは臨床心理士や公認心理師などの心理職の資格を取得したばかりの人がアセスメントやカウンセリングを学ぶためのものです。以前にオンライン開催したものをオンデマンド視聴のために再公開しました。

●アセスメント編

アセスメントの実際の方法についてよく分からない、できない、したことない、という初心の心理臨床家を対象にして、アセスメントを具体的に学ぶことを目的としています。さらには、心理臨床家だけではなく、一般的な対人援助職の人にも役立つような内容となっています。

クライエントとの出会いから、カウンセリングに入るまで、そして、カウンセリングを継続している間に、何を見て、何をして、どのようにアセスメントし、それをどのようにカウンセリングに活かすのか、といったことをレクチャーします。さらにアセスメント技術を向上させるためにどういう訓練をすればよいのか、などにも触れています

●カウンセリング編

大学や大学院で臨床心理学やカウンセリングを学んだ方も多いかと思います。そこではカウンセリングの原理原則などについて触れられますが、実際の現場でそれをすぐに使用できる人はそう多くないでしょう。また、公認心理師の資格を取得した方でも、これまで心理学を学んだこともなければ、ましてやカウンセリングを行ったことが無い人は多くおられます。

カウンセリング編では、そうしたカウンセリング初心者の方のために明日から使えるカウンセリングの基礎を講義しています。ですので、セミナーの内容は概念的なことではなく実務的なことが中心となっています

本セミナーで学べること

  • アセスメントの方法
  • 見立ての立て方
  • カウンセリングの構造の設定方法
  • カウンセリングの進め方
  • カウンセリングの学び方

講師

北川清一郎 先生

  • 現職:(株)心理オフィスK代表取締役
  • 資格:臨床心理士、公認心理師
  • 学歴:関西大学卒業、関西大学大学院修了
  • 学会:日本心理臨床学会、日本精神分析学会、日本EMDR学会、日本精神分析的心理療法フォーラム、日本臨床心理士会、神奈川県臨床心理士会、日本公認心理師協会など
  • 経歴:大学院を修了後、精神科クリニック、教育センター、児童相談所、スクールカウンセラーなどを臨床経験を積み、2015年に(株)心理オフィスKを開業。

セミナーの紹介

セミナーの様子の一部

動画の内容

本セミナーでは、臨床心理士・公認心理師の北川清一郎を講師に、資格取得後まもない心理職や、アセスメント・カウンセリングの実践経験が少ない方を対象として、心理臨床の基本を「アセスメント編」と「カウンセリング編」の2部構成で解説しています。大学や大学院で学んだ知識を、実際の面接で「何を見て、どう考え、どう関わるのか」へとつなげることを重視した、実務的な入門セミナーです。

アセスメント編では、そもそもアセスメントは何のために行うのかという基本から始めます。クライエントを理解することだけでなく、リスクマネジメント、カウンセリング方針の決定、技法の選択、経過の振り返りや方針修正など、アセスメントが心理支援全体を支えるものであることを整理しています。

具体的には、面接、観察、心理検査といった情報収集の方法に加え、主訴、生育歴、家族歴、学歴・職歴、現病歴、治療歴、ライフイベント、対人関係など、実際の臨床で確認しておきたい情報を取り上げています。さらに、自殺・自傷などのリスク、精神医学的状態、知的能力、発達段階、虐待・DV・不登校・ひきこもりなどの社会的問題、クライエントのニーズまで、多角的に見立てるための視点を解説しています。

また、アセスメントは一度行えば終わりではありません。「カウンセリングが適しているか」「どの技法が適しているか」「実際にどのように進めるか」という複数の段階で継続的に見直していく考え方を紹介しています。認知行動療法、ソリューション・フォーカスト・アプローチ、精神分析など、理論によって異なるパーソナリティ理解の視点や、アセスメント結果をクライエントにどのように分かりやすくフィードバックするかについても扱っています。

カウンセリング編では、実際に面接を始めるための「環境づくり」から取り上げています。面接時間や面接室の確保、職場内でカウンセリング業務への理解を得ることに加え、時間、頻度、場所、料金、キャンセルの扱いなど、安定した心理療法を行うための構造設定について具体的に説明しています。

面接の進め方については、価値中立性、共感的で受容的な態度、受動性と能動性のバランス、否定的な感情や状況にも開かれている姿勢など、カウンセラーとしての基本姿勢を整理しています。さらに、傾聴、沈黙、うなずき、繰り返し、承認、要約、質問、助言、明確化、解釈、自己開示といった代表的な応答についても紹介し、初期・中期・後期、そして終結・中断まで、カウンセリングのプロセス全体を見渡していきます。

また、カウンセリングでは行き詰まりや強い感情、依存関係など、必ずしも「うまくいっている」と感じられない局面も生じます。本セミナーでは、そうした困難を避けるのではなく、治療関係の中で起こっていることとして考え、カウンセラー自身の感情や反応にも目を向ける重要性を扱っています。守秘義務、二重関係、インフォームド・コンセント、適切な技術の実施、研鑽義務といった倫理についても確認します。

「話を聴くことで精一杯になってしまう」「何をアセスメントすればよいのか分からない」「カウンセリングをどう始め、どう進めればよいのか不安」という心理職1年目の方はもちろん、基礎をあらためて整理したい心理職・対人援助職にも適した内容です。アセスメントから面接の構造設定、カウンセリングの進め方、終結、そして今後の学び方まで、心理臨床の土台を一通り整理することができます。

収録時間

約3時間30分

  • 心理職1年目のためのアセスメント入門:約2時間
  •  心理職1年目のためのカウンセリング入門:約1時間30分
    • 前編と後編で一部重複があるので、実質的には3時間ほどになります。

視聴期間

無期限

参加費

2,500円

  • 体調不良、急用、家庭の用事など個人的な理由であってもキャンセルの場合には返金します
  • 支払い方法はクレジットカード、コンビニ払い、銀行振込、ペイジー(Pay-Easy)等があります。
  • 自治体などで請求書払いが必要な方はこちらの【請求書払いの申し込みフォーム】からご連絡ください。

オンデマンドの視聴

オンデマンド視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかはこのテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればオンデマンドは視聴可能です。

参加資格

臨床心理士、公認心理師、医師、精神保健福祉士、社会福祉士、介護福祉士、言語聴覚士、作業療法士、理学療法士、キャリアコンサルタント、看護師、教師、保育士、臨床心理士養成大学院の院生など。心理アセスメントやカウンセリングに興味ある方ならどなたでも参加可能です

臨床心理士更新ポイント

臨床心理士の更新ポイントには基準が足りないため、取得できません。

申し込み期日

無期限

視聴方法

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