能力のバラツキ

発達障害を持っている方々は、目から入ってくる情報に正確に対応することができるけれども、耳から入ってくる情報を覚えておくのが苦手、豊富な言葉の知識をお持ちでありながら、対人関係の中で発揮できないといった特徴が見られます。このような特徴は、その方が持っている能力のバラツキによって起こります。

人の持っている能力というのはいくつかのカテゴリーに分けられ、現在広く知られている知能検査であるWAIS-Ⅳでは、知能を4つのサブカテゴリーに分け、そのサブカテゴリーをさらに細かく分類しています。これらの能力同士のバランスが取れていると生活に大きな支障はありませんが、バラツキがあるとやりづらいと思うことが増えていきます。

とはいえ、ご自身の能力を捉え対処方法を考えたり、環境に働きかけたりすることによって、能力のバラツキがあったとしても負荷の少ない生活をしていくことは不可能ではありません。そのためにも、ご自身の能力を客観的に把握することは重要であると考えられます。

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