横浜の臨床心理士によるカウンセリング、精神分析的心理療法、CBT、EMDR等で鬱やトラウマを改善。22時まで開室。土日祝開室。

心理オフィスK

-横浜の臨床心理士によるカウンセリング-

(神奈川県横浜市港北区の菊名駅から徒歩2分)

カウンセリングの申し込みは電話(045-717-5687)
もしくはinfo@s-office-k.comメールアドレス



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心理オフィスKは3歳になりました

 心理オフィスKは開業から丸3年が経ちました。その挨拶のようなことや、近況のようなことを書いています。

目次

  1. 三年という発達
  2. 精神分析ケースの増加
  3. アダルトチルドレンのクライエントの増加
  4. 訓練目的のクライエントの増加
  5. 臨床心理士の増員
  6. 移転先を探す
  7. 家事代行の導入
  8. 学会発表
  9. 終わりに

1.三年という発達

 2015-07-01に心理オフィスKを開設して、丸3年が経ちました。子どもの3歳の発達で言うと、身体的成長も著しく、走ったり跳んだりしますし、言葉もかなり語彙が増え、文章としてコミュニケーションが取れるようになります。

 それと同様に心理オフィスKの走ったり跳んだりはしないものの、順調に発達して、クライエントさんとのコミュニケーションだけではなく、地域や他機関との連携も徐々に増えてきています。

2.精神分析ケースの増加

 僕の仕事や業務については、徐々に精神分析的なセラピーの分量が増えてきています。1週間のセラピー数は30ケース前後しており、その内の約5〜6割が精神分析的な設定(週複数回でカウチを用いた自由連想)で行っています。以前まで勤めていた精神科医療では、やはり病気を治す、ということを第一ニーズとして来談されるクライエントが多いので、精神分析的な設定を提供することは稀でした。30〜40ケースの内、1〜2ケースほどだったでしょうか。それに比べると随分と質が違います。

 おそらく、開業臨床という性質から、治すことよりも自分のことについて考えたい、人生の行き詰まりを打開したい、というニーズが多いからかもしれません。もしくは、様々な困難を抱えているが、診断的には病気に当たらず、医療機関ではあまり対応されずに当オフィスにやってくる、という人が相当多いのも要因でしょうか。

3.アダルトチルドレンのクライエントの増加

 アダルトチルドレンかもしれない、ということで来談されるクライエントさんが非常に多いです。こうした方々は何か臨床症状があるというよりも、生き方そのものに課題や問題があり、もしくは人との関係が膠着してしまったりしており、その見直しや解決を求めて来られます。アダルトチルドレンに当てはまるかどうかはともかく、幼少期に親との関係が不健康であり、そのことによって愛情を巡る葛藤は頂点に達しています。愛情に飢えているが故に他者の些細な言動に情緒が揺さぶられ、疑心暗鬼になり、結果的に自ら関係を壊してしまいます。

 こうしたことが僕とのカウンセリング関係の中でも多かれ少なかれ同様に展開するので、不安定な繋がりになりがちです。そのため、カウンセリング初期に中断に至ることも残念ながら相当数あります。そして、反対にそうしたニーズを扱っていくことに手応えを感じてもらえると、かなり長期間にわたるカウンセリングで課題に取り組んでいくことができることもあります。こうした方々はおそらく単なる医療的な処置だけでは満たされないため、当オフィスのような開業臨床に訪れるのでしょう。

4.訓練目的のクライエントの増加

 また、臨床心理士やカウンセラー、対人援助職、もしくはそうした職を目指す院生などが訓練目的の分析を求めてコンタクトを取ってくることが思いの外に多いです。そうしたニーズの方はほぼ精神分析的な設定を提供しています。

 そして、こうした訓練目的の方であっても、様々な人生の困難を抱えていることが明らかになりますし、それに取り組んでいくことになります。教育分析、個人分析、スーパーヴィジョンなどを受けたい方はこちらの研修と訓練のページをご覧ください。

5.臨床心理士の増員

 このようなクライエントさん達が増えており、僕だけでは枠が足りないということで、知人に要請して、オフィスでカウンセリングをお願いしています。昨年10月からは女性の臨床心理士の先生に日曜日の担当をお願いし、今年4月からは男性の臨床心理士の先生に火曜日をお願いしています。

 このお二人がスムーズにカウンセリングを行えるようにマネジメントすることも僕の役割で、その事務仕事もそこそこあったりしますが、必要経費でしょうか。

6.移転先を探す

 そして、お二人に来てもらっているにも関わらず、それを上回るかのようにカウンセリングの申し込みも増えつつあります。なので、部屋数がもっと多いところへの移転を検討しており、断続的に探していますが、なかなか良いところが見つかりません。

 探している物件は2〜3部屋あり、部屋と部屋は襖や障子ではなく扉であり、菊名駅から徒歩5分以内が条件です。そうした条件であるばある程度あるのですが、事務所扱い、店舗扱いでも可とするところで引っかかってしまってます。ほとんどのところが住居用なので、事務所や店舗としては使用不可と言われてしまってます。急いではいないので、じっくりと良いところが見つかるまで気長に待とうと思っています。

7.家事代行の導入

 あと、変化といえば、家事代行サービスで部屋のお掃除を依頼したことでしょうか。今まで、僕などが時間の空いた時にちょこちょこと掃除をしていたのですが、元々掃除が苦手なのもあり、不十分になっていたので、思い切って依頼しました。

 既に何回か来てもらっていますが、さすがプロです、テキパキと綺麗にしてくれます。感謝ですね。

8.学会発表

 今年の9月に日本心理臨床学会外部リンクがあります。その自主シンポジウムのセクションで開業臨床についての発表を行う予定となっています。タイトルは「開業臨床のやりがいと楽しさ」で、同じ開業仲間の知人3人と発表します。また指定討論には当オフィスでカウンセリングを担当してもらっている島崎先生にお願いしています。

 この心理オフィスKでのこれまでの経験を短い時間ですが発表しようと思っています。

9.終わりに

 あっという間だったような、やっとだったような3年間でしたが、それなりにやってこれたのは、周りの方々のご理解やご協力があってのことだと思います。何十年と続くような老舗のオフィスになるぐらい続けたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願い致します。

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公開:2018-07-01 更新:2018-07-01
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