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(株)心理オフィスKのロゴと「横浜・菊名センター/東京・秋葉原センター」の案内文字

心理検査の所見を作成するための思考プロセス【セミナー】

概要

心理検査の実施法や解釈法、所見の書き方などはマニュアルを通して学ぶことができますが、得られた結果をどのように所見に落とし込むのかを学ぶことは難しいように思われます。特に初学者の方々からも、学び方が分からずに苦労するという話をよくお聞きします。

心理検査はただマニュアル通りに実施し、マニュアル通りに数値化し、マニュアル通りに結果が出力される、というオートマチックなものではありません。心理検査は臨床的判断が求められる職人芸的な側面があります。心理検査の実施のプロセスの中で心理職は何に着目し、どのように情報やデータを収集・解析し、以下に所見に落とし込んでいくのでしょうか。そして、そうした時に、心理職はどのような思考プロセスを巡らしているのでしょうか

本セミナーでは心理検査の実施から解釈に至るまで、検査者のなかで生じる思考プロセスについて解説します。全ての心理検査でこれらを取り扱うことができないので、一番思考プロセスが如実にあらわれる描画テストである【バウムテスト】を取りあげます。しかし、単にバウムテストを学ぶだけのセミナーではありません。バウムテストは一例であり、その中で行われている思考プロセスを学ぶことで他の心理検査でも適用していくことができるようになるでしょう。

セミナーでは講義だけではなく、ワークなどを通して、実施から所見を作成するまでの方法について体験的に学んでいきます。このことにより、より生きた所見、役に立つ所見の作成ができるようになります。特に心理検査の単純な実施から抜け出し、熟練者に至ろうとしている心理職には非常に役立つものとなるでしょう。さらに、初学者でも今後の心理検査の習熟のための道程を知ることができる点で有用なものとなるでしょう。

本セミナーで学べること

  • 心理検査を実施する上でのスタンス
  • 心理検査の施行から所見書きまで方法
  • 心理検査を実施するための思考プロセス
  • 役に立つ心理検査の所見の書き方

講師

星野修一 先生

セミナーの紹介

レジュメの一部

レジュメの一部

セミナーの様子の一部

動画の内容

本セミナーでは、大阪・京都こころの発達研究所 葉の星野修一先生を講師にお迎えし、心理検査の結果をどのように理解し、臨床的に意味のある所見へとまとめていくのか、その「思考プロセス」を取り上げています。心理検査は、マニュアルどおりに実施・採点すれば自動的に所見が完成するものではありません。検査者が何に着目し、どの情報を組み合わせ、どのような仮説を立てていくのかという臨床的判断について解説しています。

セミナーでは、心理アセスメントを、面接・観察・心理検査などから得られた情報を統合し、クライエントを多角的に理解して援助方針につなげる一連の過程として整理しています。新しい情報が得られるたびに仮説を検討し直し、より立体的な人物理解へと近づいていく考え方を紹介しています。

具体例としてバウムテストを取り上げ、実施法や基本的な解釈だけでなく、描画中の表情、言動、描く順番、筆圧、迷いや修正の仕方などの行動観察、描画後の質問であるPDIから何を読み取るのかを扱っています。また、一つのサインだけから結論づけるのではなく、複数の指標を関連づけ、事前情報や行動観察などと照合しながら仮説を組み立てる方法を解説しています。

さらに、バウムテストだけでは把握しにくい側面について、知能検査、ロールシャッハ・テスト、P-Fスタディ、SCT、MMPIなどを組み合わせるテスト・バッテリーの考え方も紹介しています。異なる検査から得られた情報を相互に照合し、仮説を支持する材料と、なお確認が必要な部分を区別することの重要性を扱っています。

所見作成については、バウムテストで表現されたものをまず自分の言葉に置き換え、重なり合う情報から仮説を高めていく方法を紹介しています。そのうえで、「誰が読む所見なのか」を意識しながら、検査時の様子、そこから考えられる理解、今後の支援の方向性へとまとめていくプロセスを解説しています。

心理検査を単に実施・採点する段階から一歩進み、得られた情報をどのように考え、統合し、実際の支援に役立つ所見へと仕上げるのかを学びたい方に適した内容です。心理検査を学び始めた方はもちろん、すでに検査を実施しているものの、解釈や所見作成に迷いを感じている心理職にも役立つセミナーとなっています。

視聴時間

約5時間00分

オンデマンド視聴期間

無期限

参加費

5,000円

  • 体調不良、急用、家庭の用事など個人的な理由であってもキャンセルの場合には返金します
  • 支払い方法はクレジットカード、コンビニ払い、銀行振込、ペイジー(Pay-Easy)があります。
  • 自治体などで請求書払いが必要な方はこちらの【請求書払いの申し込みフォーム】からご連絡ください。

オンライン開催

オンデマンド視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかはこのテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればオンデマンドは視聴可能です。

参加資格

臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生、一般の方など。

心理検査や心理アセスメントなどに興味を持っていればどなたでも参加可能です。

臨床心理士更新ポイント

本セミナーは、ライブ配信・オンデマンド視聴のいずれも、臨床心理士資格更新における2条(4)の項目(2ポイント)に関する研修機会として取り扱っています。資格更新に必要な参加証明等の手続きについては、受講された臨床心理士の方へご案内します。

申し込み期日

無期限

参加方法

  1. 下の「セミナーに参加する」ボタンを押す
  2. ページが移動したら、「購入手続きに進む」ボタンを押す
  3. 名前、所属、メールアドレス、資格を記入し、支払い方法を選択する
  4. 選択した支払方法に従ってお支払いをする
  5. メールが届いたら、その中に記載された視聴案内のPDFファイルをダウンロードする
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