グループスーパービジョンのご案内

お知らせ
- 現在、欠員が出ており、1名のみ募集しています。希望者は以下からお申し込みください。
概要
心理臨床の実践をより豊かにしたい方を対象に、グループスーパービジョンを開催しています。日々の臨床で「この関わり方でよいのだろうか」「自分の理解や介入は適切なのか」と迷うことは、誰もが経験する自然なことです。そのような悩みや疑問を一人で抱えるのではなく、仲間と分かち合いながら検討していくことは、臨床家としての学びと成長を大きく後押しします。
グループでのスーパービジョンは、個人でのスーパービジョンでは得られない独自の価値があります。他の参加者の取り組みを知ることで、自分にはなかった視点や工夫を学ぶことができます。また、自分の経験を語り、仲間からのフィードバックを受けることで、臨床の見立てや関わりをより立体的に捉えられるようになるでしょう。安心感のある場で互いの実践を共有することで、孤立感が和らぎ、臨床に向かう力や自信を取り戻すきっかけにもなります。
この場では「仲間とともに成長していく感覚」を大切にしています。臨床の喜びや困難を分かち合いながら共に考えることで、専門家としての持続的な学びを支える土台を築くことができます。知識や技法を補うだけでなく、臨床家としての姿勢や在り方を育んでいく機会にもなるでしょう。
今回のグループスーパービジョンはクローズド形式で、欠員が出た際に新たな参加者を募集いたします。定員は6名です。発表される事例は、必ずしも整理された形でなくてもかまいません。日常の臨床で抱いた違和感や問いをそのまま持ち寄り、グループで一緒に検討していくことができます。
対象は、臨床を学び始めたばかりの方から、経験を積みさらに深めたいと考えている方まで幅広く歓迎いたします。経験やキャリアの違いにかかわらず、互いに学び合い、協力し合える雰囲気を大切にしています。臨床に向き合う姿勢を確かめ直し、仲間と共に実践を磨いていく貴重な場です。ぜひこの機会にご参加ください。
日時
毎月1回 第1土曜日もしくは第2土曜日の19:00~21:00
会場
Zoomをもちいたオンライン開催となります。
参加資格
臨床心理士や医師、公認心理師などの守秘義務をもつ専門家、臨床心理系大学院生などで、自分自身のケースを発表できる人。概ね臨床経験が約10年以下が対象です。
スーパーバイザー
北川清一郎
- 所属:(株)心理オフィスK
- 資格:臨床心理士、公認心理師、日本精神分析学会認定心理療法士
- 学歴:関西大学大学院修了
- 臨床経験:20数年
- 経歴:関西大学大学院を修了後、精神科クリニック、スクールカウンセラー、児童相談所、教育センター、EAP、ハローワークなどの多領域で臨床経験を積んできました。2015年には個人開業を行い、現在はフルタイムで開業臨床を営んでいます。オリエンテーションは精神分析的心理療法ですが、臨床現場やクライエントさんによって柔軟に対応しています。私自身がこれまでの受けてきたスーパービジョンに支えられてきた経験から、そうした体験を提供できればと考えております。
費用
1回:3,500円
支払い方法は銀行振込とクレジットカード払いがあります。クレジットカードは以下のブランドが使用できます。
定員
6名(クローズド:欠員が出た時のみ募集します)
グループスーパービジョンについてのよくある質問
グループスーパービジョンは、複数のカウンセラーや心理職が集まり、専門的な指導や助言を受ける場です。参加者は自身のケースや経験を共有し、他のメンバーからのフィードバックやスーパーバイザーの指導を通じて、専門的なスキルや知識を向上させます。この形式は、個別のスーパービジョンと異なり、他者の視点や経験から学ぶ機会が増えるため、多角的な理解や新たな視点の獲得に役立ちます。また、グループ内でのディスカッションを通じて、共感やサポートを得られることも大きなメリットです。心理オフィスKでは、経験豊富なスーパーバイザーが主導するグループスーパービジョンを提供しており、参加者の専門性向上をサポートしています。
グループスーパービジョンの主な目的は、参加者の専門的なスキルや知識の向上、臨床実践における自己理解の深化、そして倫理的な問題への対応力の強化です。具体的には、以下の点が挙げられます:
- 専門的スキルの向上:他の専門家との意見交換やフィードバックを通じて、新たな技法やアプローチを学び、実践に活かすことができます。
- 自己理解の深化:自身のケースや対応について振り返り、自己の強みや課題を明確にすることで、より効果的な支援が可能となります。
- 倫理的対応力の強化:複雑なケースや倫理的なジレンマに直面した際、グループ内での議論を通じて適切な対応策を検討し、実践に反映させることができます。
心理オフィスKでは、これらの目的を達成するための質の高いグループスーパービジョンを提供し、参加者の成長をサポートしています。
グループスーパービジョンには、以下のようなメリットがあります:
- 多様な視点の獲得:他の専門家からのフィードバックや意見を通じて、異なる視点やアプローチを学ぶことができます。
- 共感とサポート:同じ職種の仲間と経験を共有することで、共感や精神的なサポートを得られ、孤立感の軽減につながります。
- 自己成長の促進:自身のケースを振り返り、他者の意見を取り入れることで、自己理解が深まり、専門的な成長が促進されます。
- ネットワークの構築:他の専門家との交流を通じて、専門的なネットワークを広げることができます。
心理オフィスKでは、これらのメリットを最大限に活用できるよう、質の高いグループスーパービジョンを提供しています。
グループスーパービジョンの主な参加対象者は、カウンセラー、臨床心理士、公認心理師、精神科医、ソーシャルワーカーなど、心理支援や精神保健に関わる専門職の方々です。これらの専門家は、日々の業務において複雑なケースや倫理的な課題に直面することが多く、グループスーパービジョンを通じて専門的なサポートやフィードバックを得ることが求められます。また、心理職を目指す大学院生や研修生など、これから専門職としてのキャリアを積もうとしている方々も参加することで、実践的な知識やスキルを身につけることができます。心理オフィスKでは、これらの方々を対象に、経験豊富なスーパーバイザーによるグループスーパービジョンを提供し、専門性の向上をサポートしています。
グループスーパービジョンの進行方法は、スーパーバイザーの指導のもと、以下のステップで行われます:
- 導入:セッションの目的や進行方法を確認し、参加者同士の自己紹介やアイスブレイクを行います。
- ケース提示:参加者の中から1名が、自身の担当するケースや直面している課題を詳細に説明します。
- 質疑応答:他の参加者がケース提示者に質問を行い、状況や背景の理解を深めます。
- ディスカッション:グループ全体でケースについて議論し、様々な視点やアプローチを共有します。
- フィードバック:スーパーバイザーや参加者から、ケース提示者に対して建設的なフィードバックや助言を提供します。
- まとめ:セッション全体を振り返り、学びや気づきを共有し、次のステップにつなげる指針を確認します。
このような進行方法により、参加者は実践的な学びを得ることができ、スーパービジョンの効果を最大限に活用することができます。心理オフィスKでは、経験豊富なスーパーバイザーが、参加者一人ひとりのニーズに応じた進行を行い、安心して議論に参加できる環境を提供しています。
グループスーパービジョンへの参加にあたっては、基本的に心理支援や精神保健の分野に従事していること、またはその分野を目指していることが条件となる場合があります。具体的には、カウンセラー、臨床心理士、公認心理師、精神科医、ソーシャルワーカーなどの専門職が対象です。また、大学院生や研修生が参加する場合、学びを深めるために一定の基礎知識や実習経験を持っていることが望ましいとされています。心理オフィスKでは、事前に参加者のバックグラウンドやニーズを確認し、適切なセッションに参加できるよう配慮しています。初めて参加する方でも、必要な準備やサポートを受けられるため、安心して参加することができます。
グループスーパービジョンと個別スーパービジョンにはいくつかの違いがあります。
- 参加者の人数:個別スーパービジョンはスーパーバイザーと1対1で行われますが、グループスーパービジョンでは複数の参加者が一緒に参加します。
- 学びの範囲:個別では自分のケースに集中して学べますが、グループでは他の参加者のケースからも学べる点が特徴です。
- フィードバックの多様性:グループでは複数の視点からフィードバックを受けることができ、問題解決のための多角的なアイデアを得る機会が増えます。
- コスト:一般的に、グループスーパービジョンは個別よりも参加費用が低い傾向にあります。
心理オフィスKでは、これらの特徴を踏まえて、目的やニーズに応じた選択を支援しています。
グループスーパービジョンの参加費用は、心理オフィスKでは、1回あたり3,500円となっています。費用に見合う高い品質のスーパービジョンを提供しており、参加者が費用対効果を実感できるよう努めています。事前に詳細な料金プランや参加条件について相談することをお勧めします。
グループスーパービジョンにおいて守秘義務は非常に重要です。参加者全員が、セッション内で共有された情報を外部に漏らさないことが求められます。これにより、安心してケースを共有し、議論できる環境が確保されます。心理オフィスKでは、参加前に守秘義務に関する説明をして、同意を得た上でセッションを進行します。また、スーパーバイザーも同様に厳格な守秘義務を守ることを徹底しています。守秘義務が遵守されることで、参加者が安心して学び合える環境が整います。
グループスーパービジョンの効果を最大化するためには、以下のポイントを押さえることが重要です。
- 積極的に参加する:ケースの提示やフィードバックを行う際、自分の意見を積極的に共有することが学びにつながります。
- 他者の意見を尊重する:他の参加者の視点や経験を尊重し、オープンな姿勢で受け入れることが重要です。
- 事前準備をする:提示するケースについて事前に情報を整理し、的確に説明できるよう準備しておくと、より有益なフィードバックが得られます。
- 振り返りを行う:セッション後に学んだことを振り返り、実践に活かす工夫をしましょう。
心理オフィスKでは、これらのポイントを実践できるよう、丁寧なサポートを提供しています。
申し込み方法
参加希望者は以下の訓練・申し込みフォームからお申し込みしてもらえたらとおもいます。