若林美佳(監修)「三訂版 図解 福祉の法律と手続きがわかる事典」三修社 2014年についての感想。
ロナルド・ブリトン(著) 松木邦裕(監訳)古賀靖彦 (訳)「新装版 信念と想像:精神分析のこころの探求 Belief and Imagination:Explorations in Psychoanalysis」 金剛出版 1998年/2016年についての感想。
心理オフィスK開業1年のお祝いに、胡蝶蘭とマウスパッドを頂きました。ありがとうございます。
心理オフィスKを開業して1年が経過しました。弱冠の感想とお礼を述べています。
自閉スペクトラム症の病理を物語と逆転移いう視座から捉えなおしてみました。自閉スペクトラム症の日常生活の支障を解決することも大事ですが、一方で苦悩や苦痛に寄り添い、乗り越えていくことも重要です。
カウンセリングにおいてカウンセラーがクライエントを搾取することは倫理違反です。
劇場版「MOZU」の感想を真実の探求という視点から書いてみました。
カウンセリングの中でしばしば見られる主に統合失調症のクライエントさんの話される妄想について、どう理解すればよいのかについて、シュレーバー症例から考えました。
国際基督教大学の小谷先生が主催しておられる国際力動的心理療法研究会に参加したので、その感想を書きました。
カウンセリングの料金は平均的に5,000円~12,000円ぐらいが多く、それなりに高いと思われます。なぜ、このような高い料金になるのか、について書いてみたいと思います。
セラピストのためのエクスポージャー療法ガイドブック(創元社)」についての多少の感想。
被災者支援に活用できる、参照できるリソースのリストを作成しました。
新横浜にある就労移行センターのスタッフの方が来所されました。
神奈川県臨床心理士会主催の全体研修会がありました。理事としての最後の仕事でした。
苦悩を引き受けるカウンセラーという仕事が如何に苦しみに満ちているのかについて書きました。
教育は一見、福祉的な観点から設計されたシステムに思われがちです。しかし、実はそうではなく国力増強という観点から設計されたものなのです。
「母親の抑うつに対して組織された防衛という観点から見た償い(1948」 を読み終えました。要約すると、クライエントの病的な抑うつは母親の病的な抑うつを引き受け、母親を癒すために病的になっている、という内容です。ただし、この観点は親を非難するためのものではありません。
経験から学ぶことの困難さの考察です。
日本精神分析学会第61回が開催され、参加してきました。教育研修セミナーでの指定討論の仕事についてや、シンポジウム、学会の在り方などいろいろと考えさせられました。
幕張メッセで開催された日本精神分析学会についてです。
日本心理臨床学会第34回大会に参加しての感想です。
日本心理臨床学会第34回秋季大会に参加を予定しており、そこでの発表や、そもそもなぜ発表するのかについて思ったことを書きました。
グループスーパービジョンと横浜精神分析研究会で考えたことを書きました。
日本精神分析学会と日本精神分析協会とそれらの資格について説明しています。そして、その中の日本精神分析学会の認定心理療法士の資格をこの度、取得させていただきました。
公認心理師法案についての多少の考えを書きました。
「実践 学生相談の臨床マネージメント-リアルに考えベストを尽くす-」 岩崎学術出版社について