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チェンジね

カウンセリングで安易にカウンセラーを変えることのデメリット

時にはカウンセリングで辛い気持ちになったり、苦しくなったりすることもあります。そうした時、カウンセリングを中断したくなったり、カウンセラーを変えたくなったりすることもありますが、それを安易にしてしまうことのデメリットについて書きました。 この記事をSNSでシェアをする

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押し売り禁止

カウンセリングにおける精神分析の活用

精神分析というと、一般的な理解として、カウンセラーがその人の無意識を取り出し、それをクライエントに解釈として伝えるというイメージが大きいのではないかと思います。しかし、それが本当にそうなのかどうかをここでは書いてみたいと思います。 この記事をSNSでシェアをする

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内緒だよ

カウンセリングにおけるカウンセラーの守秘義務

カウンセリングの時にカウンセラーに話したことは原則的には他者に漏らされることはありません。そうすることによって、クライエントが安心して自分の話をカウンセラーにすることができます。そうしたことを守秘義務と言います。ここではその守秘義務のことについて少し説明したいと思います。 この記事をSNSでシェアをする

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臨床心理士という仕事と生き方

臨床心理士とは

こうしてネット上で臨床心理士・カウンセラーを名乗っていると色々な人から質問が来ます。中でも「カウンセラーになりたいんですけど、どうしたらいいですか?」「カウンセリングができるようになりたい」という質問を時折受けます。ですので、今日はちょっとそれについて書いてみようと思います。 この記事をSNSでシェアをする

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飲みすぎでは収まらない

アルコール依存症の自助グループとエビデンスに基づいたカウンセリング

AA日本出版局(訳)「アルコホーリクス・アノニマス-無名のアルコホーリクたち-(ポケット版)」 NPO法人AAゼネラルサービス 発行 2003年を読みました。その上での感想や今日のアルコール依存、アルコール使用障害についての研究や治療方法について書きました。 この記事をSNSでシェアをする

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しょうむないのはいらない

転換される今日の日本心理臨床学会:こころのあり方を変容させる心理療法からアウトリーチやデフレカウンセリングへ

日本心理臨床学会第35回秋季大会が、2016-09-03~2016-09-07にかけてパシフィコ横浜において開催されました。そこで、この学会の文化や重点の変遷と、それに対する意見を書きました。 この記事をSNSでシェアをする

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やってみなければ分からない

精神分析において理論と体験のどちらを重視するのか?学派間での違いについて

日本心理臨床学会第35回秋季大会の最終日の自主シンポでは川畑直人先生が企画するインターパーソナルと逆転移のセクションに参加した。そこで刺激を受けて、思いついたことを述べます。 この記事をSNSでシェアをする

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信念と想像

「新装版 信念と想像 精神分析のこころの探求」を読んで:現代におけるエディプスコンプレックスの再定式化

ロナルド・ブリトン(著) 松木邦裕(監訳)古賀靖彦 (訳)「新装版 信念と想像:精神分析のこころの探求 Belief and Imagination:Explorations in Psychoanalysis」 金剛出版 1998年/2016年についての感想。 この記事をSNSでシェアをする

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