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(株)心理オフィスKのロゴと「横浜・菊名センター/東京・秋葉原センター」の案内文字
涙を流す人物の顔のクローズアップに「人生で出会う最初の痛み」という文字が重ねられている。

出生外傷からみるランクの空想と現代精神分析への貢献

オットー・ランクは1924年に「出生外傷」という本を出版しました。この出生外傷というアイデアは、実は現代精神分析に通じる非常に有用な概念であると同時に、ランクの幼少期の体験やそこから生まれた願望も含まれています。ここではそうしたことについて書いています。

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そばかすのある女性の顔を正面から捉え、左側に縦書きで「嘘ついてたの?」と表示している。

「心理テストはウソでした」を読んで

村上宣寛(著)「心理テストはウソでした-受けたみんなが馬鹿を見た」日経BP社 2005年を読んだ感想です。本書は主にロールシャッハテストについての批判を展開しています。しかし、多少ロールシャッハテストについての誤解に基づいているようなところもあったので、それに対する批判を書きました。

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天秤の左右の皿に疑問符が置かれ、中央の帯に「それは正義か?」と書かれている。

公認心理師における二重関係と利益誘導

公認心理師には倫理規定があり、その中に二重関係や利益誘導、私的利用などを厳に戒めています。そうした中、医療機関にその併設するカウンセリングルームのパンフレットを置くことは倫理に抵触するかどうか、するとしたらどう回避すればよいのか、といった問題についてここでは書いています。

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女性がノートパソコンを見つめ、中央に「会わなくて何が分かるの」と白い文字が表示されている。

「非対面心理療法の基礎と実際」を読んで

岩本隆茂、木津明彦(共編)「非対面心理療法の基礎と実際 インターネット時代のカウンセリング」 培風館 2005年を読んだ感想を書きます。最近ではSNSが主流ですが、この時代にはまだそうしたものが少なかったようです。ちなみに当オフィスでもSkypeや電話を用いたオンラインカウンセリングを実施しています。

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女性が赤ちゃんを抱き上げて見つめる写真に「母娘の愛情と憎しみ」の文字が重ねられている。

「メラニー・クライン-苦痛と創造性の母親殺し-」を読んで

ジュリア・クリステヴァ(著)「メラニー・クライン-苦痛と創造性の母親殺し-」 作品社 2012年を読んだ感想を書きました。クラインの人生は不幸であったと言えますが、それゆえに創造的な理論を構築し、精神分析実践を行えたともいえます。

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湖畔の桟橋に座る女性と、中央に「パパなんて大嫌い!」と書かれた黒い帯。

細澤仁(著)「実践入門 思春期の心理療法」を読んで

細澤仁(著)「実践入門 思春期の心理療法-こころの発達を促すために」 岩崎学術出版社 2013年を読んだ感想を書きました。思春期特有の心性を明らかにし、その上での技法論を展開しています。また思春期心性を理解する上でサブカルチャーなどにも触れています。

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本棚の前で本を手に取る女性と、中央に「こころの声が聞こえる」と書かれた黒い帯がある。

「まんが サイコセラピーのお話」を読んで

フィリッパ・ペリー(物語) ジュンコ・グラート(絵) 鈴木龍(監訳) 酒井祥子・清水めぐみ(訳)「まんが サイコセラピーのお話 Couch Fiction」 金剛出版 2013年を読んだ感想を書きました。本書はカウンセリングのプロセスをマンガで表現しています。特にカウンセラーとクライエントが実際にはカウンセリングの中では語らないホンネが描かれているところが非常に興味深いところです。

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夕暮れの海辺で両腕を上げる人物のシルエットに「天才と狂気は紙一重の実例」と書かれたバナー。

ウィルヘルム・ライヒの「性格分析」を読んで

ウィルヘルム・ライヒ(著) 小此木啓吾(訳)「性格分析-その技法と理論」 岩崎学術出版社 1966年を読んだ感想を書きました。ライヒは性格防衛の分析というその後の精神分析には無くてはならない技法論を確立しました。その反面、晩年にはオルゴン療法というオカルト的な方法にとりつかれ、最後は獄中死しました。ここではそうしたライヒの業績について主に述べていきます。

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夕暮れの街並みを背景に、屋上で寄り添うカップルと周囲に並ぶキャンドル、「愛の享受」の文字。

マイケル・バリント「一次愛と精神分析技法」を読んで

M,バリント「一次愛と精神分析技法(新装版)」みすず書房 1952/2018年を読んだ感想について書きました。バリントはフェレンツィから訓練分析を受けた精神分析家で、新規蒔き直しや受身的対象愛などの重要な概念を作り上げました。本書はそのバリントの論文集で、計20本の論文が収められています。

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白い壁を背景に笑顔で並ぶ3人の女性と、中央に「困難さを受け入れて」と書かれた黒い帯。

当オフィスに来談されるクライエントの特徴

当オフィスに書かれていることは小難しいことと難しく書いてしまっているところがあります。そのことは来談されるクライエントさんの質や特徴に表れているように思います。即自的な満足を求めている人には当オフィスのカウンセリングは不向きかもしれません。

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マスクと手袋を着用した歯科医療従事者が診療機器の前に立ち、中央に「医療ではできない心のケア」と表示されている。

公認心理師資格の成立によって医療保険はどう変わるか

公認心理師という国家資格ができることによって、医療保険の算定にカウンセリングや心理相談といった項目が創設されるのではないかという期待があります。しかし、本当にそれが可能なのか、可能だとしてどういう形になるのか、について書きました。

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紫色の毛布を頭からかぶった赤ちゃんが腹ばいになり、中央に「赤ん坊は何を体験しているか?」と表示されている。

乳児の対人世界

D,N,スターン(著) 小此木啓吾、丸田俊彦(監訳) 神庭靖子、神庭重信(訳)「乳児の対人世界 理論編」 岩崎学術出版社 1989年とD,N,スターン(著) 小此木啓吾、丸田俊彦(監訳) 神庭靖子、神庭重信(訳)「乳児の対人世界 臨床編」 岩崎学術出版社 1991年を読んだ感想を書きました。

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ソファに座って頭を抱える男性と、「この苦しみに意味はあるのだろうか?」という白い文字。

カウンセリングを受けることの苦痛について

カウンセリングで一時的に苦しくなる理由や、防衛機制との関係を解説し、苦痛を扱うことが成長の重要なプロセスであると紹介します。モデルケースを通して、感情を言葉にする過程やカウンセラーの役割、苦痛を乗り越えた変化も説明。癒しだけでなく、自己理解と生き方再構築につながる意義を伝えます。

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