D,W,ウィニコットの1968年の論文「遊ぶこと:理論的陳述」についての要約と解説です。遊ぶことが人間の本質的な性質を表しており、またそれが精神分析や治療の中でも持ち込まれることについて議論しています。
D,W,ウィニコットの1963-68年の論文「対象の使用について」の要約です。ウィニコットはここで攻撃性や破壊性について論じています。
P,ディヤング、I,K,バーグ(著)「解決のための面接技法 ソリューション・フォーカスト・アプローチの手引き」金剛出版を読んだ上での感想を書いています。
D,W,ウィニコットの1963年の論文「交流することと交流しないこと:ある対立現象に関する研究への発展」についての要約です。交流しないことの健康な面や、その取り扱いについて書かれています。その中で解釈の限界についても触れられています。
D,W,ウィニコットの1960年の論文「親と幼児の関係に関する理論」についての要約です。環境としての母親やホールディングについて述べられています。
D,W,ウィニコットの1958年の論文「一人でいられる能力」についての要約です。一人でいることの寂しさではなく、一人でいることができるのが健康の指標であるとウィニコットは論じています。そして、そのためには幼少期の養育者との健全な関係が必要であるとしています。
D,W,ウィニコットの1956年の論文「反社会的傾向(TheAntisocialTendency)」についての要約です。剥奪が反社会的傾向という症状を形成すると同時に、愛情を取り戻す希望でもあると論じている。
D,W,ウィニコットの1954年の論文「精神分析的設定内での退行のメタサイコロジカルで臨床的な側面」についての要約と解説です。早期の環境の失敗状況が転移のなかで再演することや、そこに退行することによって回復していくという技法論など豊富なアイデアが詰め込まれています。
D,W,ウィニコットの1951年の論文「移行対象と移行現象」についての要約です。子どもが一時、ぬいぐるみや毛布など柔らかいものを好むことがありますが、ウィニコットはそれらが現実世界への橋渡しをしていると指摘しました。
D,W,ウィニコットの1945年の論文「原初の情緒発達」についての要約です。早期の幼児期において正常であることが、精神病においては退行の形で現れることを論じています。
公認心理師資格の受験資格のGルート、いわゆる現任者の基準の甘さにより、公認心理師という資格が非常に質の悪いものになってしまった問題点について議論しています。
D,W,ウィニコットの1941年の論文「設定状況における幼児の観察」についての要約です。舌圧子ゲームを用いて、それを乳児はどのように遊ぶのか、遊べないのかということを通して、乳児の心と発達の理解をしていくことを論じています。
メラニー・クラインの1945年の論文「早期不安に照らしてみたエディプス・コンプレックス」についての要約です。2つの症例を通して、早期の根源的な不安とエディプス・コンプレックスとの関連について論じられています。
メラニー・クラインの1952年の論文「幼児の情緒生活についての二、三の理論的結論」についての要約です。赤ん坊の心的体制(妄想分裂ポジションと抑うつポジション)についての総括をしています。
メラニー・クラインの1928年の論文「エディプス葛藤の早期段階」についての要約です。クラインはフロイトが想定したよりも早期にエディプス期を置きました。それにより、より重篤な患者の精神分析の道を開いたといえます。
メラニー・クラインはイギリスの精神分析家です。彼女はフェレンツィやアブラハムから訓練分析を受けました。当初から乳幼児や精神病といったこれまで精神分析の対象外と言われた患者を対象にしました。それによってクライン派を築き上げました。
S,フロイトの1911年の論文「自伝的に記述されたパラノイアの一症例に関する精神分析的考察」についての要約です。パラノイアや精神病の病理について分析を行い、投影や同性愛恐怖などのメカニズムを解明しました。
S,フロイトの1911年の論文「心的生起の二原理に関する定式」についての要約です。心の機能としての快原理と現実原理を整理しました。
S,フロイトの1909年の症例論文「強迫神経症の一例についての見解(ねずみ男)」についての要約です。強迫のメカニズムの解明を詳細に行っており、思考の万能や置き換え、反動形成などを発見しました。
S,フロイトの1909年の症例論文「ある5歳男児の恐怖症の分析」についての要約です。ハンス少年の精神分析を通して、性欲理論を症例から証明しようとした論文です。
S,フロイトの1905年の症例論文「あるヒステリー症例分析の断片」についての要約です。ドラという思春期の症例の精神分析で扱った2つの夢を主に解釈した論文です。また、転移の発見という重要な副産物も盛り込まれています。
S,フロイトの1905年の論文「性理論のための三編」についての要約です。性欲動や小児性欲、性倒錯などの性に関する考察を行い、精神分析の基礎をここで築いています。
S,フロイトの1901年の論文「日常生活の精神病理学にむけて」についての要約です。人間のちょっとした言い間違いや勘違いなどに無意識が現れることを論じています。
S,フロイトの1900年の非常に有名な論文「夢解釈」についての要約です。夢を無意識の探索の道具とし、夢を解釈することにより、精神分析の技法を確立しました。
S,フロイトの1899年の論文「遮蔽想起」についての要約とまとめです。性の抑圧や外傷記憶の想起についてフロイトは検討しています。
S,フロイトの1895年の論文「心理学草案」についての要約と議論です。心と脳機能を結び付けて、人間を解明しようとしたフロイトの意欲作です。
S,フロイトの1895年の論文「ヒステリー研究」の要約です。ヒステリーの病因について性の抑圧をフロイトは挙げました。そして、そのヒステリーの治療過程の中で精神分析を創始しました。
S,フロイトの1912年の技法論文「精神分析を実践する医師への勧め」についての要約と解説です。フロイトの弟子が適当な精神分析をしはじめるようになったため、精神分析を実践する指針として書いたと言われる論文です。精神分析の進め方が分かりやすく書かれています。
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