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(株)心理オフィスK バナー
愛の享受

マイケル・バリント「一次愛と精神分析技法」を読んで

M,バリント「一次愛と精神分析技法(新装版)」みすず書房 1952/2018年を読んだ感想について書きました。バリントはフェレンツィから訓練分析を受けた精神分析家で、新規蒔き直しや受身的対象愛などの重要な概念を作り上げました。本書はそのバリントの論文集で、計20本の論文が収められています。

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困難さを受け入れて

当オフィスに来談されるクライエントの特徴

当オフィスに書かれていることは小難しいことと難しく書いてしまっているところがあります。そのことは来談されるクライエントさんの質や特徴に表れているように思います。即自的な満足を求めている人には当オフィスのカウンセリングは不向きかもしれません。

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医療ではできない心のケア

公認心理師資格の成立によって医療保険はどう変わるか

公認心理師という国家資格ができることによって、医療保険の算定にカウンセリングや心理相談といった項目が創設されるのではないかという期待があります。しかし、本当にそれが可能なのか、可能だとしてどういう形になるのか、について書きました。

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この苦しみに意味はあるのだろうか?

カウンセリングを受けることの苦痛について

カウンセリングで一時的に苦しくなる理由や、防衛機制との関係を解説し、苦痛を扱うことが成長の重要なプロセスであると紹介します。モデルケースを通して、感情を言葉にする過程やカウンセラーの役割、苦痛を乗り越えた変化も説明。癒しだけでなく、自己理解と生き方再構築につながる意義を伝えます。

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嫌なことから目をそらさないで

カウンセリングにおけるカウンセラーの否定的感情

カウンセラーがクライエントに抱く否定的感情(苛立ち、無力感、嫌悪感など)の背景と意味、治療的活用の視点を解説します。これらは失敗ではなく、クライエントの心や対人関係の再現として現れる手がかりです。スーパービジョンや自己省察で関係を深め、支援につなげるヒントを紹介します。

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優しさという幻想

優しいカウンセラーの功罪について

過度な優しさは一見安心を与えるように見えても、カウンセリングではクライエントの成長や変化の機会を奪い、関係をこじらせることがあります。本ページでは、優しいカウンセラーが陥りやすい落とし穴や否定的感情の扱い、中立性の保ち方について解説し、効果的なプロセスへ導く視点を提示します。

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既得権益の呪縛を超えて

公認心理師資格の成立とカウンセラーの役割

公認心理師資格が施行され、現任者講習の申し込みが開始されました。これまでの成立過程の中で公認心理師の質の担保をどうするのかについて様々な団体による思惑が交錯してきました。それらを封建制度と民主主義というメタファーを使って書いてみました。

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議論から逃げるな

精神分析の定義とそれを議論することの臨床的意義について

精神分析とは何か?については様々な議論がされてきています。そして定義の問題などは一見すると臨床的にはあまり意味があるようには見えません。しかし、定義は姿勢や技法に直結しており、極めて臨床的に重要です。ここではそうした精神分析の定義とその意味について書いています。

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