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離婚をめぐる夫婦と親子のカウンセリング【セミナー】

■概要

現代では、離婚・再婚がもはや特別なことではなくなりました。子どもの学級の中には父母の離婚や再婚を経験している児童・生徒がいて当たり前の時代です。親は子どもに離婚や再婚をどう説明すべきでしょうか。スクールカウンセラーや教育・保育関係者、福祉関係者が理解すべきことは何でしょうか。

離婚紛争中あるいは離婚後の親子関係は子どもの心に非常に大きな影響を与えます。その心理の理解と支援について、家族療法・解決志向アプローチに焦点を当ててお話しします

再婚後の親子の在り方も深く検討いたしましょう。また、離婚などで子どもと一緒に住めない親が子どもと交流する「面会交流」は子どもの成長に大きな影響を与えます。しかし、紛争が激しい場合、支援者が介入しないと交流ができない親子も存在します。面会交流の重要性やその具体的支援についてもお話しします。

家族の問題や離婚・再婚によるメンタルヘルスの影響などに興味のある方に受講していただける内容にいたします。

以下は配布資料の一部です

離婚をめぐる夫婦と親子のカウンセリング 配布資料

以下はセミナーの様子の一部です

■本セミナーで学べること

  • 離婚紛争中の親子の心理
  • 離婚の法制度・日本の離婚の特徴
  • 夫婦紛争中の親と子への心理的介入法
  • 家族療法・解決志向アプローチの実際
  • 再婚後の夫婦・親子の在り方

■講師

村尾泰弘

村尾泰弘 先生

■収録時間

約5時間(グループワーク含む)

■アーカイブ視聴期間

無期限

■参加費

5,600円

  • 体調不良、急用、家庭の用事など個人的な理由であってもキャンセルの場合には返金します
  • 支払い方法はクレジットカード、コンビニ払い、銀行振込、ペイジー(Pay-Easy)等があります。
  • 自治体などで請求書払いが必要な方はinfo@s-office-k.comまでメールでご連絡ください。

■アーカイブの視聴

アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかはこのテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。

■参加資格

臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生、一般の方など。

離婚問題や親子問題などに興味を持っていればどなたでも参加可能です。

■臨床心理士更新ポイント

臨床心理士の更新のためのポイントを2条(4)の項目(2ポイント)で申請する予定です。また、アーカイブ視聴でもポイント取得可能です。

■申し込み期日

なし

■参加方法

  1. 下の「セミナー参加費を支払う」ボタンを押す
  2. ページが移動したら、「購入手続きに進む」ボタンを押す
  3. 名前、所属、メールアドレス、資格を記入し、支払い方法を選択する
  4. 選択した支払方法に従ってお支払いをする
  5. メールが届いたら、その中に記載された視聴案内のPDFファイルをダウンロードする
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