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心理職のための睡眠医学 超・入門【セミナー】

概要

本セミナーは、心理職や対人援助職の先生方を対象とした睡眠医学 超・入門講座です。睡眠が大切なのは分かっているけれど、細かいところは正直よく分からない、睡眠の検査や脳波には苦手意識がある、そのような方でも無理なく理解できるよう、専門用語をかみ砕きながら、臨床に直結するポイントを丁寧に解説します。

前半では、睡眠の基本的な生理学や脳内メカニズム、睡眠脳波の最低限ここだけは押さえたい読み方、睡眠障害の全体像と分類について整理します。さらに、不眠症・睡眠時無呼吸症候群・概日リズム障害など、心理臨床で遭遇頻度の高い代表的な睡眠障害を取り上げ、理解を深めていきます。

後半では、不眠症に対する認知行動療法を中心に、心理職・対人援助職だからこそ担える評価と介入の実際について、具体例を交えながら解説します。

睡眠が分かると、ケースの見え方が変わる。そのような実感を持ち帰っていただけるような心理職・対人援助職のための実践的なセミナーです。

本セミナーで学べること

  • 睡眠の基礎知識
  • 睡眠の評価法
  • 睡眠障害の分類
  • 代表的な睡眠障害
  • 不眠症の認知行動療法(CBT-I)の基本

講師

渥美正彦 先生

渥美正彦 先生

セミナーの紹介

配布資料の一部

心理職のための睡眠医学 超・入門 配布資料の一部

セミナーの様子の一部

動画の内容

本セミナーでは、心理職が臨床実践で出会う睡眠の問題を理解するために、睡眠医学の基礎からアセスメント、具体的な支援方法までを体系的に取り上げています。不眠を単なる心理的問題として捉えるのではなく、生理学的なメカニズムや身体的要因、生活習慣、環境要因などを含めて多面的に理解する視点を解説しています。

まず、睡眠を支える基本的な仕組みとして、恒常性調節系と概日リズムという二つのメカニズムを紹介しています。また、レム睡眠とノンレム睡眠の違いや、記憶の整理、脳内代謝などにおける睡眠の役割についても取り上げ、睡眠が心身の健康にどのように関係しているのかを整理しています。

睡眠障害については、不眠障害だけでなく、睡眠関連呼吸障害、概日リズム睡眠・覚醒障害、睡眠関連運動障害など、さまざまな疾患群を紹介しています。とりわけ、むずむず脚症候群やレム睡眠行動障害など、心理臨床だけでは見逃されやすい身体的・医学的な要因についても解説し、「眠れない」という訴えの背景に何があるのかを幅広く検討する視点を扱っています。

アセスメントでは、睡眠日誌や各種デバイスによる記録を活用し、本人の主観的な訴えと客観的な情報を組み合わせて理解する方法を紹介しています。また、うつ病や発達障害との関連、鉄欠乏、自律神経症状などにも目を向けながら、睡眠の問題を多面的に問診していくことの重要性について解説しています。

治療・支援については、不眠症を生じさせる要因だけでなく、問題を維持している要因にも着目します。睡眠衛生指導、刺激制御療法、リラクゼーションなどの具体的な介入を取り上げ、薬物療法だけに依存せず、生活習慣や行動、環境を調整していく方法を紹介しています。患者・クライエントと問題を共有し、協働的に支援方針を組み立てていく視点についても扱っています。

また、本セミナーでは、心理職が陥りやすい「心の問題への還元」に注意を向けています。心理的な訴えとして現れている問題の背景に、睡眠障害や身体的な要因が関与している可能性を検討し、必要に応じて医療的な評価や他職種との連携につなげることの重要性を示しています。

睡眠医学は医学的な知識が重要となる領域ですが、心理職が持つアセスメント、心理教育、行動的介入などの専門性を活かせる場面も少なくありません。本セミナーでは、睡眠を心理臨床とは別の領域として捉えるのではなく、日常臨床に密接に関わるテーマとして理解し、心理職としてどのように評価し、支援し、他職種と連携していくのかを整理できる内容となっています。

収録時間

約5時間00分

オンデマンド視聴期間

無期限

参加費

5,500円

  • 体調不良、急用、家庭の用事など個人的な理由であってもキャンセルの場合には返金します
  • 支払い方法はクレジットカード、コンビニ払い、銀行振込、ペイジー(Pay-Easy)があります。
  • 自治体などで請求書払いが必要な方はこちらの【請求書払いの申し込みフォーム】からご連絡ください。

オンライン開催

オンデマンド視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかはこのテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればオンデマンドは視聴可能です。

参加資格

臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生、一般の方など。睡眠医療や不眠のためのCBTなどに興味を持っていればどなたでも参加可能です。

臨床心理士更新ポイント

臨床心理士の更新のためのポイントを2条(4)の項目(2ポイント)で申請する予定です。また、オンデマンド視聴でもポイント取得可能です。

申し込み期日

無期限

参加方法

  1. 下の「セミナーに参加する」ボタンを押す
  2. ページが移動したら、「購入手続きに進む」ボタンを押す
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  4. 選択した支払方法に従ってお支払いをする
  5. メールが届いたら、その中に記載された視聴案内のPDFファイルをダウンロードする
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