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カウンセリングにおいて短期で解決を望むことについて

はやさへの警鐘

カウンセリングではすぐに回答が得られたり、問題が解決されたりすることを望まれるが、それによって零れ落ちるものもあるということについて。

SEOラボ:SEOの究極シグナルは、「検索者の疑問を解決するコンテンツ」である

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「このような早い検索結果を今のGoogleは重視しており、裏を返すと、ユーザーは素早い回答を検索結果に望んでるということが読み取れます。」

こういうのを見ると、現代では人々は労力や負担をかけずにすぐに正答が分かることを要求する。そして、実際に回答が得られたりする。そうしたことは心の問題でも同様に考えてしまいがちであるが、心の問題はすぐに正答が得られることは非常に少ない。

なので、すぐに回答が得られないことに失望したり、怒りを覚えたり、あんなものはダメだとしてしまったりすることが多いかもしれない。そうなると時間と労力をかけてしか得られない真実からはますます遠ざかってしまう。それはとても勿体無いことのように思う。

【執筆者情報】

  • 北川 清一郎
  • 資格:臨床心理士、公認心理師、日本精神分析学会認定心理療法士など
  • 所属学会:日本心理臨床学会、日本精神分析学会、日本EMDR学会、日本臨床心理士会、日本公認心理師協会など
  • 役職:神奈川県臨床心理士会代議員、日本臨床心理士会委員などを歴任
  • 経歴:精神科や心療内科、教育センター、児童相談所、就労支援施設などでの臨床経験は約20年になる。また、臨床心理系の大学などでの非常勤講師を歴任。執筆した論文は多数。メディアや雑誌での出演経験も豊富。
  • 詳細な紹介・経歴
論考
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