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(株)心理オフィスKのロゴと「横浜・菊名センター/東京・秋葉原センター」の案内文字

援助職のセルフケア:支える人が支えられるために【セミナー】

概要

皆さんは、日々どのようにセルフケアを実践していますか。

対人援助職は、一般的な対人ストレスに加え、共感疲労やバーンアウト、さらには二次的外傷性ストレスといった心理的リスクにさらされやすい職種であると知られています。それにもかかわらず、多くの援助職は日々の業務や自己研鑽を優先しがちであり、その結果、心身の不調を抱える方も少なくありません。

本セミナーでは、こうした対人援助職が直面しやすいリスクについて理解を深めるだけでなく、援助職にとって不可欠なセルフケアについて体験的に学びます。さまざまなワークを通じて、自分らしい生き方を見つめ直す機会となります。たとえば、日常生活で行っていることが自分にとって「栄養」となるのか、それとも「消耗」につながっているのかを明確にし、自身の生活を振り返ります。このような内省的なプロセスそのものがセルフケアとなるだけでなく、今後のセルフケアの活用可能性を高めることにもつながります

さらに、実践的なセルフケアの方法として、呼吸法やマインドフルネスを体験的に学び、日常生活に取り入れられるスキルとして身につけることができます。

このセミナーは、援助職の皆さんが心身ともに健やかで充実した日々を送り、持続可能な支援を行うための第一歩となることを目指しています。セルフケアを通して、援助職としてだけでなく、一人の人間としてのウェルビーイングを高め、より豊かな生き方を共に探ってみませんか

本セミナーで学べること

  • 対人援助職が曝されやすい心理的リスクと、セルフケアを妨げる要因について学べる
  • 自分にとって大切な価値観を確認し、それがセルフケアにどう役立つのかを体験的に理解できる
  • 自分を「栄養づけるもの」と「消耗させるもの」を明確にし、価値に基づいた生活の方向性を見出せる
  • 日常的なセルフケアとして活用可能な呼吸法やマインドフルネスを実践的に学べる

講師

鈴木健一鈴木健一 先生

  • 所属:Well-being Center Takibi 代表、あしかがメンタルクリニック、私立大学非常勤講師、Ami(法曹三者向けメンタルヘルスサービス・カウンセラー)
  • 資格:臨床心理士、公認心理師、マインドフルネス講師
  • 所属学会:日本マインドフルネス学会、日本ブリーフサイコセラピー学会、日本精神衛生学会、日本遠隔カウンセリング協会、栃木県公認心理師協会
  • 経歴:栃木県に生まれる。中国に留学した後、社会人経験を経て大学院で心理学を修了(心理学修士)。精神科病院での勤務を経て、現在は心療内科クリニックにて臨床心理士として勤務。また、私立大学で非常勤講師を務め、法曹三者(弁護士、裁判官、検察官)のメンタルヘルス支援を行う「Ami」のカウンセラーとしても活動中。さらに、ドイツのInstitute for Mindfulness-Based Approaches(IMA)認定のMBSR(マインドフルネスに基づくストレス低減法)講師資格を取得し、2022年12月には栃木県マインドフルネス・センターとして現Well-being Center Takibi を設立。

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セミナーの紹介

レジュメの一部

援助職のセルフケア:支える人が支えられるためにのレジュメの一部

セミナーの様子の一部

動画の内容

本セミナーでは、心理職・援助職が自分自身の心身の状態を整え、無理なく支援を続けていくためのセルフケアについて取り上げています。クライエントの悩みやつらい体験に日々触れる援助職は、二次的外傷ストレス(STS)やバーンアウトなどの心理的負担を抱えやすく、それらが気づかないうちに心身の不調や支援の質に影響することがあります。本セミナーでは、セルフケアを「余裕があるときに行うもの」ではなく、専門職として支援を継続していくための重要な基盤として捉えています。

まず、援助職が抱えやすい心理的リスクとして、二次的外傷ストレスやバーンアウトがどのように生じるのかを解説しています。支援者は他者の苦痛に繰り返し接する一方で、自分自身の疲労やストレスを過小評価してしまうこともあります。どのようなサインに気づけばよいのか、自分の状態をどのように把握するのかといった視点から、支援者自身のセルフモニタリングについて整理しています。

また、セルフケアを単なる休養や気分転換としてではなく、自分の心、身体、生活、人とのつながりを見直し、必要な行動を選択していく継続的な営みとして紹介しています。「自分を大切にすること」と「専門職として責任を果たすこと」を対立するものとして考えるのではなく、自分自身のコンディションを整えることが安定した支援につながるという考え方を取り上げています。

具体的な内容としては、自分にとって「栄養になるもの」と「消耗するもの」を整理し、日常生活の中で何が自分を支え、何が負担になっているのかを振り返る方法を紹介しています。さらに、自分が大切にしたい価値観を確認し、それに沿った生活や働き方をどのように組み立てていくのかについても考えていきます。

実践的なセルフケアとして、呼吸法やマインドフルネス瞑想など、日常生活や仕事の合間にも取り入れやすい方法についても紹介しています。大きく生活を変えることだけを目指すのではなく、その日の自分の状態に気づき、実行可能な小さなケアを積み重ねていくことの重要性を解説しています。

さらに、セルフケアには一つの正解があるわけではなく、人によって必要な方法やタイミングが異なります。他の支援者がどのような工夫をしているのかを知ることや、自分に合った方法を探していくことも重要です。「十分にセルフケアできていない」と自分を責めるのではなく、現在の生活や働き方の中で無理なく続けられる方法を検討する視点を扱っています。

本セミナーでは、「支援者が自分自身を整えることは、結果としてクライエントを守ることにもつながる」という考え方を軸に、援助職のセルフケアを実践的に整理しています。日々の支援で疲労を感じている方はもちろん、今のところ大きな不調はなくても、長く安定して援助職を続けていくために自分自身のケアを見直したい方にも参考になる内容です。

収録時間

約5時間00分(ワーク含む)

オンデマンド視聴期間

無期限

参加費

5,500円

  • 体調不良、急用、家庭の用事など個人的な理由であってもキャンセルの場合には返金します
  • 支払い方法はクレジットカード、コンビニ払い、銀行振込、ペイジー(Pay-Easy)があります。
  • 自治体などで請求書払いが必要な方はこちらの【請求書払いの申し込みフォーム】からご連絡ください。

オンライン開催

オンデマンド視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかはこのテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればオンデマンドは視聴可能です。

参加資格

臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生、一般の方など。

マインドフルネスやセルフケア、二次的外傷性ストレス、共感疲労などに興味を持っていればどなたでも参加可能です。

臨床心理士更新ポイント

臨床心理士の更新のためのポイントを2条(4)の項目(2ポイント)で申請する予定です。また、オンデマンド視聴でもポイント取得可能です。

申し込み期日

無期限

参加方法

  1. 下の「セミナーに参加する」ボタンを押す
  2. ページが移動したら、「購入手続きに進む」ボタンを押す
  3. 名前、所属、メールアドレス、資格を記入し、支払い方法を選択する
  4. 選択した支払方法に従ってお支払いをする
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